解決済み
サウンドクリエイターについて。 現在21歳の大阪在住フリーターの女です。前置き長いかもですが、お付き合い頂けると幸いです。 大学受験に失敗し高卒後1年間看護助手やその他アルバイトを経て、かねてよりずっとやりたかった演劇のため一人で上京、養成所で約2年間演劇やその他諸々を学びました。 しかし、学び初めはただ楽しかったのに、授業等で講師の方等から「お前ら役者になるんだろ?」と言われる度になぜか"あれ、そうだったか…?"と悶々と考えるようになり、段々強制されてやらされているという思考に陥り、自分が何がしたいのかわからなくなり演劇に熱を注げなくなりました。 そんな中、歌を取り扱う授業もあり、昔から歌うことが大好きだったので歌い手や曲作りをしていきたいなと考えるようになりました。そこでやっと「自分は"なりたい"じゃなくて、"やりたい"が原動力なんだ」と理解し、色々吹っ切れて、やりたいことをどんどんやろうと考えを改めました。 ですがお金の事情で母から半強制帰還命令がきてしまい、悩みに悩んで実家に帰ることに。 帰還してから今後の事を考え、やりたいことをするといってもやはり安定した職に就くことを望む親の気持ちはわかるし、手に職は持っていた方がいいと思いアルバイトの傍らで様々な職業を時間をかけて調べるうち、クリエイター職に興味を持ち、中でもサウンドクリエイターにすごく惹かれるようになりました。 本格的に動きたいと考えているのですが、資格は必要なくとも実力重視、就職率は低い…これから技術や知識を学ぶ方法として、専門学校等に通うか独学と平行でゲームや制作会社のアルバイトをするか、一旦就職して傍らで独学か、その他も考えるか、本当に迷っています。 独学の後にサウンドクリエイターとして就職するというのは、やはり無謀でしょうか…? 学歴は高卒で業界未経験だし学校行きたい気持ちもありますが、現状養成所のために借りた奨学金や他のローンを返済しているので、通うとしたら金銭的に少し時間がかかると思います…。 今自分ができることの中で、どの方向性でやっていけばいいか決めあぐねているため、どうか助言やご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
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とりあえずゲーム業界に限定しての話だが。 無謀。 年齢的な事を言えばもう即専門や音大に行かないとアウトな年齢だが、すでに別の夢追いで借金重ねてる身でさらに借金を重ねる行為は人生そのものを破滅させかねない。 サウンドクリエーターはゲーム開発職の中でも特に変わった経歴の人が多い職種で、なにがスタンダードな進路ってのは無くてバイトから入社したって人もいるんだが、漏れなく音楽系に関わっていて紆余曲折してゲーム会社に入った感じだから、音楽と無縁な所のフリーターの位置からは無理だと思う。 『検索で見るゲーム業界就職』の『Q028:ゲーム会社は理系でないと入れない?』を見ると http://kensakudemiru.web.fc2.com/Comic03_009.html サウンドクリエーターはゲーム会社の中に3.4%ほどしかいない事がわかる。 『検索で見るゲーム業界就職』の『Q105:ゲーム会社の採用人数ってどんぐらい?』を見ると http://kensakudemiru.web.fc2.com/Comic06_005.html コナミとかの職別採用数を見てもその年の採用数は4人ほど。大きい会社でもこんな数字だから小さい会社なら1人もしくはその年採用無しの0人ってのも頻繁にある。 ゲーム会社のバイトなんて普通は開発と関係なく社員登用も無いモニターやテスターぐらいしかなく、開発に関係したバイトなんてレアだ。ましてやサウンドのバイトなんて見つけるの困難。さらにあったとしてもサウンドクリエータの知識0の人を使う可能性なんて本当に夢物語かも。サウンドと関係無いモニターやテスターのバイトをいくらしてもサウンドクリエータへの道は開けんしな。 レア職種すぎて普通の人が目指すことさえ無謀な状態なのに、現在の悪条件化で狙うとなると0.1%も可能性が無いかもしれない。そんな状況でさらに借金を重ねるとか、崖にダイブするような話だと思う。 一度演劇の夢を追わせてもらったんだから、それをやり切ったのなら、もう普通の職について収入を安定させ、親を安心させたらどうだい? それで貯めたお金で機材やツールを買って趣味として音楽活動すればいいじゃないか。今はネットにアップして個人として世間に公開できる時代なんだから。そういうのでもし有名になるようだったら、サウンドクリエーターの道が開けるかもしれんし。 夢の畳み時だと思うよ。いったん生活を安定させて、それからまた新しい夢を探せばいい。
一旦就職して独学で学ぶのが良いと思います。 他の方の回答に既にありますが、サウンドクリエイターの求人は非常に少ないものです。 ゲーム業界では最大手クラスの会社にしか存在しない職種です。 そういった会社に正社員で入るには大卒、しかも有名大クラスの実力が必要になります。 中小のゲーム会社はサウンドの製作そのものを外注に任せており、外注から上がってきた音楽を調整してゲームに入れる程度なので音楽専門の人そのものが需要がありません。 そんな中でサウンドクリエイターとして入社するには、やはりクオリティの高いものが作れることが必須レベルになります。 今から勉強しても新卒枠では入社できないわけですし、学校に行けば技術は磨けますが、良い曲が作れるかどうかはまた別の問題ですよね。 学費を捻出するためにも一度就職はしないといけないでしょうし、働きながら音楽を作ってクリエイターとして発表し続け、ある程度有名になってから会社に応募するのが現実的なラインだと思います。
お金の事情って自分のお金で上京生活を送っているのではないのですか?
結局今もなりたい。んでしょ やりたいんなら何も考えずに出来るはず そこで躊躇してるのは、結局同じ事なのでは そもそもやりたい事は、趣味に留める方がいい 仕事は、やりたくないことの積み重ねですから
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