解決済み
興信所の事務の求人に応募しようと思っています。 それで質問なんですが、こういうところの事務って実際どんなことをするのでしょう? 応募しただけで自分が調査されたりって事があったりしますか?もしそこに就職して、後々別のところに再就職する時にイメージが悪くなったりとかするものですか?
1,853閲覧
興信所といっても事務ですから、その興信所の広告を見たり、興信所の公式サイトを見て 「相談したいのですが・・・」とか、 「こういう調査は引き受けて頂けるんでしょうか・・・」のような、依頼人の質問を取り次いだり 調査に出かけている調査員の定時連絡などを受けるような電話業務とか 調査上関連のある機関(裁判所・役所・警察など)とのやり取りや 社員の労務・年金賃金処理など何処の会社でもあるような、総務的な事全般もあるでしょう それよりも、興信所と聞いて一点気になったのですが 興信所=探偵は、きらびやかな広告と、「貴方の味方」「真実を突き止める事が重要です」などと 尤もらしいキャッチコピーをデカデカと出して電話帳では何十ページも割いてPRしておりますが その実際は、浮気だ盗聴だ婚約者や求職者の履歴のボロ出しなど 人の恥部や暗部に首を突っ込む阿漕極まりない業界です 過去は身辺調査と称して、被差別部落・同和の人間かどうか調べるような 人権無視の調査を展開し、大問題になりました 「そのような悪質な行為をやった業者はほんの一握り」 「一握りの悪質な業者の行為を理由に調査全般を即、差別というのは、殺人者に使われる恐れがあるから 刃物は一切売買するなと言っているのと同じ事」等と、探偵どもは必死に反論していますが 個人情報保護法の制定で窮地に追い込まれた断末魔の叫びにしか思えない TVでは、ストーカー撲滅や盗聴器発見に活躍・協力してるようですが ストーカーも盗聴も犯罪行為ですから、あれは本来警察のやる事です 個人情報保護法案が施行された昨今、探偵・興信所の存在は非常にあいまいなものになっており 業界全体が消えてしまう可能性もあるといわれています 世間の興信所・探偵に対するイメージは、想像以上に良くないですよ 「何故。興信所・探偵に入社したの?」という問いに明確に答えられるでしょうか? 事務なら、もっと別の業種がたくさんある中(内勤は派遣・嘱託など不安定な雇用体系も多いが)で、 何故、色物扱いされる場合も興信所なのか? 個人的には再考してみる必要はあるかと思います
なるほど:1
普通の会社でも事務と言いながらもお茶汲みや掃除なんてのが実質的にメインという場合と同様で基準というものを会社側が決めている部分が多いですよね。 事務なのだから事務に関係しない仕事は・・・・・と思えば雑用係というものも必要になります。 興信所の場合も同様でその興信所がどう扱うかは実際にどの様な業務をするのか聴いてみなきゃ分からない。 下手すると女性だから出来る調査に駆り出される事もあるかもしれません。 再就職の場合、勝手に判断される事が多いですよ。 いくら説明しても「職業的に本当の事は言わないだろう」という事が多い時もある。 私も調査の仕事をしていた時期がありましたが、調査というのはそもそも依頼者が証明しなければならない証拠を掴むことを代行する仕事です。ただし、浮気調査や身元調査なんていうのは人の人生を左右することですし、余程相手が悪質な場合じゃなければ気軽に使いべきじゃないと思います。 >ストーカーなどは警察が という意見もありますが、実質的に恋愛や夫婦間のことは民事です。 ただし、そういったことが殺人等に発展する事が増えたために規正法というのが出来たのです。 私の場合は、被害がない調査は原則受け付けませんでした。 警察に相談に行って証拠がないからと言われた案件だけを扱ってました。 身元、浮気調査などは基本的に料金が掛っている以上は、それを結果で取り戻そうとする人が多い。 調査というのは、シロかクロの2つに1つしかありません。分からないから調査をするのですから金をかけても結果的にシロの場合もある・・・・・しかし、シロの場合は「シロだったのなら調査した意味がない」という不可思議な答えが返ってきて調査をしたからシロという答えが出たということを蔑ろにする人も多い。苦情の殆どがそういった調査した結果、事実が依頼者が思い描くことと違えば「詐欺だ」と騒ぎ立てる人も多い。工作と調査と区別がつかない人がほとんどですね。 そういった相手のあら探しを依頼する人はそういったトラブルも招きかねない人が多いということかもしれません。 ただ庇うわけではありませんが、そういった浮気調査など他人のあら探しをする調査というものが存在するということよりも必要とする人間がいるということも無視は出来ないということです。興信所を責める前にそういったことを必要とする依頼者が批難されるべきことではありませんか? 世の中にそんな人間がいなければそんな調査も存在しないし、勝手にアラを探して趣味でやっている訳じゃない。 弁護士でも同様で実質的には依頼者の為なら相手を合法的に崩壊させる事もできるのです。 トラブルというのはそういった双方の悲劇なのです。
< 質問に関する求人 >
興信所(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る