就職先は「モノを作っている会社」です。 プロダクトならそれこそ鉄道車両や自動車からスポーツ用具や靴、 家電、文具、キッチン用品やらなんやら。 グラフィックやビジュアルにしても広告、出版、映像、TV、ゲーム とか。 要するにイオンモールのような大型店で「売っているもの全て」に それぞれの製品を作る会社があってデザイナーがいるわけです。 売り物じゃなくても建物自体や照明、什器にもデザイナーはいます。 そうじゃないのは畑や海で獲れる生鮮食品くらい。 それらの「作りたいモノが作れる会社」を目指すのがデザイン課程 の学生が目指す就職の姿です。 自分が作りたいモノを作っているところに行って、自分もそれを作る。 逆に言うと、そういう「作りたいモノが作れるところを目指す」の でないなら、デザイン課程に進む意味はないと思います。 もちろん就職は競争ですから優秀な人から希望のところへ決まって いきます。力が足りなければそれなりのレベルまで落ちてしまうの はしょうがないこと。その結果コンビニバイトも有り得ますが、それ は目標じゃありませんよね。
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