38歳の男性です。

Question

38歳の男性です。転職についてです。
去年に会社が倒産してしまい、約一年近く失業手当をもらいながら生活し、就職活動をしてきました。
これまでも、10年近く勤めた会社が倒産してしまったりと、倒産は初めての経験ではありません。
この一年近くの間に、これまでと違う仕事をしてみようと思いやってみましたが、畑違い過ぎたのか
自分に合わず辞めてしまいました。元々は食品関係の仕事を長年やってきました。元々居た世界は、休みや時間も不規則で、残業も着かない、昇給もない会社で
挙句倒産。ここらで違う業種と思い、ちょっとしたチカラ仕事や製造業に挑みましたが、合わずに辞めてしまい、現在は派遣に登録して派遣の仕事をしています。派遣の仕事も食品系の仕事になってます。
この歳で、全くの異業種に転職するのは間違いなんでしょうか？本気で自分のやりたい仕事すらも最近良く分からなくなってきました。何かアドバイスお願いします。誹謗中傷は御断りします。
よろしくお願いします

Answer 1

まだ始まってもいないのかもしれませんよ。

小説家の浅田次郎は、
デビューしたのが39歳の頃。

ウェディングドレスデザイナーの
ヴェラウォンは39歳まで単なる記者でした。

48歳のときにインスタントラーメンの
開発をした安藤百福は長らく刑務所にいました。

ダーウィンが
「種の起源」を著したのが49歳です。

画家のグランマ・モーゼスは
76歳まで絵を描いたことがありませんでした。

やりたいと思ったことをやってみましょう。

Answer 2

あなた様より少し年上で、文系海外営業から、独学と専門卒で理転して、今は、発電所の設計エンジニアです。
10年かけて、理系の勉強を続け、40過ぎでも、新入社員として採用。
会社としては、語学4つ駆使できるのと、勉学の意欲が強く、極めて短い将来には、エンジニアと営業を兼ねた希少な人材として育ってくれると期待されています。
因みに、私は会社解雇の経験者で、営業目標を超過達成させた直後、賞金と賞状をもらった翌日に解雇を宣告された者です。
理転していた最中の出来事。
宣告日から起算して、4日後に建築構造設計事務所に内定。その後、事務所の恩師の助けで今の電力会社に。
会社都合退職金と失業保険をもらい、海外旅行もしました。失業って幸せだなと今でも思ってます。

Answer 3

実際にあなたと同じようなキャリア・スキル・年齢・地域などの人で
異業種に転職した人の実績を調べてみましょう。

これは無料で年収診断が出来るサービスで、企業からオファーが来るタイプのものですが、何より他人の転職前と転職後の実績（年収なども）を調べれるのが素晴らしいところです。

https://it-neta-4u.com/se/no-time-tenshoku