回答（1件）
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旭化成 →良い所: 多角化しており安定している 石化比率が低く市場変動の影響が小さい 国内化学では知名度が高く人材確保で有利 周辺分野への進出に積極的でＭ&Ａも積極的で、国内企業では珍しくうまくいっている 悪い所: 住宅比率が3割以上あり、国内市場の減少の影響を受ける可能性あり 大型買収に積極的な分、失敗したら損失も大きい 住友化学 →良い所:海外での石化事業に積極的で現在の中国環境規制の影響で利幅が大きくなっている 傘下の製薬会社でブラックバスターを持ち利益が上がっている 住友財閥系であり知名度、影響力がある 悪い所:時価総額は旭化成の6割ほどで評価されていない 海外の石化は相場に左右されやすい 傘下の製薬会社の特許切れで大幅に利益を減らす可能性がある どっちが将来良さそうかは難しいですが、 個人的には旭化成ですかね 株式市場でも売上利益が近い割には時価総額は大きな差がついており、旭化成の方が将来性あると判断されているのでしょう
なるほど：2
ありがとう：1
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