解決済み
警察官の階級によって、実際の職務で関わる相手の階級は似たような階級になる傾向は強いですか? 漫画なんかだと、巡査部長と警視正が親しげに話している場面などが見受けられます。(こち亀だと巡査部長の大原と警視正の頓田が頻繁に会ってますよね) 現実の警察も、巡査と警視長などが親しげに話している場面というのは良くあることなのでしょうか? 分かる方、ご回答よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 業務上話す機会はほぼありませんよ。 私も警視正と、向き合って会ったことがあるのは1回だけです。 巡査と警察署長の関係なら、表彰や決裁を受ける時に会う程度が普通です。 例外的に何か共通点があって、署長が巡査を気に入り、プライベートで会うこともなくはないですが。 実際に私も巡査時代、署長(警視)に気に入られて自宅に呼ばれて食事を頂いたり、他の巡査とのパイプ役として連絡を受けることはありましたので。 ただし、これはかなり異例なことで、普通は有り得ません。 都道府県によって違いはあるかもしれませんが、階級よりも年齢を重視する場合もあります。 つまり警視等階級が高い人でも、年齢が高い巡査部長に対しては敬語を使ったり、命令ではなくお願いをするようなことは、日常的に普通に有り得ます。 あと同期なら階級は一切関係ないですね。 あくまでも個人的な意見なので参考程度で。 お邪魔しました。
警視長といえば、小規模県の本部長にあたります。警視正ならば中規模県の刑事部長などにあたります。 巡査が業務上で直接本部長や部長と会話することは、まずあり得ません。 あったとしたら、親戚か何かの関係でプライベートで話すことぐらいでしょう。
それが特別、親戚などの身内でもなければまずないでしょう。漫画やドラマだけの話です。 というか、 そこまで階級に差があると普段会う事すら厳しいはずですよ。
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