解決済み
小さい頃の道徳の時間の話です話はかなり昔なのであまり覚えていないですが、とある殿様と湯のみの陶芸の人の話です。 その時代は湯のみがどれだけ薄く作れたかでその価値が決定します。殿様の召抱えの陶芸家は殿様のためにできるだけ価値の高い湯のみを作ろうと薄く薄くし過ぎた結果、お茶を飲む時に手が熱くなってしまうことに気付かず作り続けてました。殿様は我慢してお茶を飲んでいましたが、ある日近くによった村では分厚い湯のみしかないのでそれを使いお茶を飲みました。 殿様は分厚い湯のみに感激し名前もない陶芸家がそのご召抱えになり重宝されました。 こんな感じの話です。この話を受けて私は理不尽しか感じなかったんですがクラスの意見は分厚い湯のみを作った陶芸家は優しいとか意味不明な意見が多く恐ろしさを感じながら私は同調してました。 この話の名前って分かりますか?
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小川未明の「殿様の茶碗」ですね。道徳の資料では有名です。 そもそもその資料を使った授業では、それぞれの価値観を尊重することが大切ですので、あなたの考えも尊重されるべきですよ。
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