解決済み
2種電気工事士の免許はとったのですが。 電験3種を受けたいのですが。電気工事士の勉強は準備運動にすらならないと言ってる方がいたのですが。テスト内容からすると、とにかくある面理論を理解できてればできそうな気がしますが。具体的にテスト対策としてはどのくらい違うかどなたか教えてください。 というか、電気工事の方は実技が難しいわけではないにせよ、どうやっても手先の訓練が必要なのでその難易度の高さの方違う意味で大変だった実感があるわけですが。
すくなくとも高校数学は数Ⅲまでほぼ大丈夫ならいけますか? 他に注意科目があったら教えてください。 個人的に2種工事の方は実技で練習初日にカッターで手を切ったり、ペンチで被覆を剥き続けたのを思うとまだしも筆記のみというは心理的には楽な気がしますが。そういうものではないですか?
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1人がこの質問に共感しました
受けてみてください。 私の場合も2電工経由で電験3種を受験しましたが、電験に合格するまで3年かかりました。 (2電工は筆記1ヶ月、実技も1か月の勉強時間) >どのくらい違うか 実感からすると20倍以上は違うでしょうね。
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中学生と大学生の違いくらいかな・・・ #準備運動どころの差ではない。
学科の内容は電験の方が相当に多いです。電気工事士の試験は計算問題を全部捨てても受かりますが、電験は計算問題が結構クドい(電卓持ち込み可ですし)ので、計算捨てると法規すら落ちます。 って事で工業高校の電気科の学生は二種電工は相当数受かるけど電験三種取れるのは年間に100人くらいしかいません。 自分はまぐれ当たりで一発合格しましたが、社会人で受験している人は、 一年で1科目づつしか受からない→毎年科目合格するけど、科目合格の期限が切れて同じ科目を何度も受験する羽目になる 。 ってパターンをよく目にします。 以下追記 電験三種の試験範囲からいうと、logの計算と、複素数の計算ができて、微分積分が概念的に分かっていればよく、微分方程式を計算で解くとかは不要です。 (高校の物理は微分方程式を解くのを微積分を使わずに説明するってのを延々とやるため、高校の物理がほぼ分かっているなら微積分の概念は分かっているでしょう) ですので物理が分かっているのであれば数2プラスちょっとあれば対応できます。 ただし覚えないといけない公式が結構多い上、問題は複数の公式が組み合わさって計算問題が作られているので、よくよく理解してないと解説読みながら計算過程を追っていくだけで1問1時間くらいはかかります。ですんで、勉強にまとまった時間が割けないと、覚えるはじから忘れます。
数学に例えると 2種電工=掛け算の九九ができる。 電験=微分積分の世界 というぐらい世界が違います。 二種電工は電卓が持ち込めないので 例えば 8*8=64 6*6=36 64+36=100 100=10*10 といった具合に前提条件が限られます。 かたや電験は容赦なしです。 複素数の分数を因数分解したりします。 まさに記号の世界です。 でもパターンは一定範囲です。 過去問をやれば受かるとは絶対に言えません。 でもしっかり基本を理解して 変化球に対応できるように自分のモノと して理解できれば合格です。 そのためには受験テキストでは不十分 です。 丸暗記に頼るのではなく、物理や数学、 電気工学の関連書をを読んでナルホドと 吸収、頭脳に焼き付けてください。 なお私は2種,1種、電験三種の 順番でしたが、1種のスケルトン図とか シ-ケンスの知識は電験の機械科目で 参考になりました。
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