韓国漫画の『チーズ・イン・ザ・トラップ』を見て驚いたのですが、美術学科の恵みさえもTOEICを受けるといっていましたが、…

Question

韓国漫画の『チーズ・イン・ザ・トラップ』を見て驚いたのですが、美術学科の恵みさえもTOEICを受けるといっていましたが、日本の美大生は英語よりも絵を描くことやデザインの勉強(色彩検定など)に力をいれているように感じますが、韓国はこれほどまでに英語に力をいれているのでしょうか？
芸術分野でも英語に力を入れている国と、そうでない国ではどのように変わってくると思われますか？

Answer 1

人口の少ない国では、外国相手にビジネスをしたり、自分自身が海外の会社で働くのが当たり前です。英語が出来ないと仕事の幅が狭くなります。韓国人だけでなく、例えばヨーロッパだとスウェーデン人やスイス人も英語を普通に話せます。

日本の場合は人口が1億人以上いて、勤め先は日本企業、仕事で関わる上司もお客様も取引先も全員日本人、という人が大半です。日本の中だけで十分やっていける環境なので、英語学習に対するモチベーションが世界でもかなり低いのです。