24歳の時に経理に転職しました。日商簿記1級と初級システムアドミニストレーターというコンピュータ関連資格を持っていました。コンピュータに強いと有利だと思います。 その後、税務会計検定2級(法人税と所得税)とTOEIC855を取り、外資系企業に転職しました。税法知識や英会話力もあると評価されると思います。
FASSのお勉強されてるんですね。頑張ってくださいね。 ご相談者さんが入社を考える企業の規模や業種・業態によって、求められる資格は異なると思いますので、あくまでも、私の体験談として聞いてくださいね。 厳しい事を申しますが、私も日商2級を持っていましたが、それでは通用しませんでした。当時の上司からは「計算をしろ、計算の回数が実力だ」と言われましたが、当時は「意味解らんで、このおっさん」と思ってましたが、すぐに意味が判りましたでした。事実、国税関連祖類を書き上げるベテラン課員さんがいましたが、この方は簿記検定するお持ちでは無かったです。 ただ、勉強しましたよ。IFRSも勉強し、CAPホルダーとなっても知識だけでは上位には行けなかったです。深い知識と無数の実務経験が求められましたね。 その後、財務部に移動。ここでは経理部とは異なる知識と経験が求められました。財務のあとは人事・労務を経て経営企画部に移動、今は、グループ会社で経営を勉強させて貰ってます。当然ながらここでは、経理・財務の知識経験に加えてCIAも求められます。 私の会社は人材確保と育成を重視してくれるので、勉強する気になれば幾らでも支援してくれるので助かります。MBA留学もさせてもらえました。感謝感謝です。 余計な話が長くなりましたが、ご相談者さんは経理部門のエキスパートを目指しますか。それとも、財務? FCOを狙いますか? 会計の知識は無いより有る方が良いでしょう。でも、知識だけが先行しすぎないようにバランス良く勉強してくださいね。配属された部門で実務経験を積むことをお勧めします。
簿記2級でまずはよい。 実務に入れば実務はまた違うので、必要に応じて勉強したらよい。 私は日商1級持ってたけど、実務ではあまり役に立たないよ(知識はあるけど)。知識だけという意味では1級までやっておけばよい。受からなくてもよい。
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