解決済み
今後の青果市場の仕事のあり方について相談させて下さい。 私は都内の青果市場で営業の仕事をしております。特殊な仕事場ですが、働き方についていろいろ問題点があります。一番無駄だと思うのが「休日対応」という仕事です。市場休日日である水曜日と日曜日に仲卸や量販店に荷物を販売するのですが、休日なので全てその日に売れる保障は無いし、農協からしょっちゅう値段のことを言われるのでその通りに売れることも多くなく、あきらかに時間とお金の無駄だと思います。特に大変なのが連休です。生鮮食料品なので特に春・夏は冷蔵庫に入れても腐りやすいことが多いので、全て売り切るのにも骨が折れます。なぜこのような制度があるのかが分かりません。休日出勤もあるので、すでに労働基準法違反です。会社の利益もその無駄だと思う制度のおかげで余計な損失が多すぎます。農協側も市場に荷物を送れば金になると思い込んでいるのでなかなか止めることができません。時代遅れもいいところです。今年10月に築地が豊洲に移転しますが、何か市場自体が変わったりするでしょうか?いずれにしろ労働問題がからんでいるので変えていかなければならないのですがどのくらいかかるかが糸口が見えません。このような特殊な職場を変えられた事例はあるでしょうか?このような問題に詳しい方がいらっしゃいましたら相談にのって下さい。お願いします。
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こういうことを改善するには労働組合を、つくるしかないです。 労働組合は二人からつくることができます。 労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。 そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。 しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権(憲法28条労働3権)が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em 最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。 法規の効力の順番に憲法>法令>労働協約>就業規則>労働契約>業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em 労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em 詳しくは、ネットで労働相談ホットラインと検索してフリ-ダイヤルで電話相談してみてください
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