就職活動についてです。

Question

就職活動についてです。ゲーム会社のグラフィッカーを目指して就職しておりましたが、かなり難しく大体の会社が書類選考で落ちてしまい1度諦めようかと思っています。
まずはプランナーかデバッガーでゲーム会社に入ってから色々と考えようと思っています。
しかし、学校の先生に相談したら、今年誰もゲーム会社に行った人がいない為、貴方だけはグラフィッカーを諦めないでくれと言われます。

さらにはブラック会社でもいいから入るべきだと言われ色々と考えてしまい精神的に辛くなってきました。

自分のやりたいことをやるべきなのでしょうが、やりたいことを否定されたり就活は不採用だらけでだんだん疲れてきてしまいました。

良かったら就活のアドバイスを頂けると幸いです。

よろしくお願い致します。

Answer 1

質問者さんの過去質を見返して気持ちを奮い立たせるしかないんじゃない？

ゲーム業界を狙うなら最低でも今年にどこかのゲーム会社に入ってないと終わるぞ。同業界・近業界じゃないと転職の難しい業界だから。新卒カードも中途カードも使えないという状態に陥る。

ちなみに質問の趣旨に関係無いが、↓

>>まずはプランナーかデバッガーでゲーム会社に入ってから色々と考えようと思っています。

プランナー：本職で入るのが難しいなら、これで入るのも難しいと思うが。

デバッガー：普通はこの職での社員募集は無い。「開発員がデバッグをする」が普通だから。デバッグ専用員を設ける事自体が無理。デバッグの汎用スキルではどうにもならず、開発経緯をしらないとデバッグができないから。なので、普通はデバッグで社員を募集している場合は、テスターの人員管理やテストの進行管理を行う人を指している場合が多い。つまり管理系の事務員ではないか確認しといた方がいいよ。

ちなみに、社員募集でなくアルバイトの場合は、↓

プランナー：開発内部のバイトなので開発員と接する事になる。つまり会社によっては社員登用の可能性は０では無い。

デバッガー：この場合は十中八九、テスターの事を指す。デバッグという行為は「テストプレイ」→「バグ報告」→『デバッグ（バグ修正）』→「修正確認」の４点セット。この「テストプレイ」「バグ報告」「修正確認」をする人をテスターと呼ぶ（モニターと呼ぶ場合もある。ちなみに『デバッグ（バグ修正）』する人をデバッガーと呼ぶ）。全てがデバッグの行為ではあるから会社によってはテスターと呼ばずデバッガーと呼ぶ場合があるってだけ。開発員との接点が無いから社員登用の可能性はほぼ０だと思うよ。

さらに、たとえ社員登用の可能性があるアルバイトだとしても、社員にしたくないからアルバイトで募集するわけで、この時の可能性ってのは「9割8割社員に成れるだろ」てのはありえなく、「質問者さんが、今の状態から狙いの会社に新卒採用されると思ってる確率」より低い可能性も大だよ。

なんで、「なにがなんでもゲーム会社に新卒で社員登用される」か「ゲーム業界はきっぱり諦めて、普通の会社に社員で入る」のどっちかに気持ちは固めた方がいい。

「新卒は無理そうだからとりあえず無関係の職でアルバイトに」って考えは危険だと思う。

Answer 2

ゲーム会社で働いてます。

>プランナーかデバッガーでゲーム会社に入ってから色々と考えようと思っています。

プランナーは会社によってはデザイナー以上に狭き門です。
あなたのように本職では受からないからとりあえずプランナーという人がいたり、絵も描けないしプログラムもできないからプランナーという人がいたりするので玉石混交ではありますが…本当にプランナーになりたくて、プランナーを目指して勉強をしている人の方が当然有利なのは分かりますよね。
会社によっては人柄重視で見ているところもあるので、そういうところなら受かるかもしれませんし、絵が描けるけどプランナー向きの人もいるのでチャレンジしてみるのはいいと思います。
しかし、プランナーだから入れるとは思わないことです。
ちなみに私が新卒でゲーム会社入った時のプランナー志望者は4桁いたそうです。(下請けですよ)

とりあえずデバッグでというのは私は別に構わないと思います。
大手でしたら品質保証の専門部署がありますし、デバッグを専門としている人も業界にはいますから。
ちなみに私の知り合いでデバッグ専門会社に就職→出向先のゲーム制作会社で気に入られてプランナーに、というルートを歩んでいる人もいるので、あなた自身が努力すればデバッグからゲーム開発に関わるのも夢ではありません。

ちなみに就活はどこのゲーム会社を受けていますか？
コンシューマーや大手にこだわらず、色々な会社を探して見たらどうでしょうか。
また、書類(ポートフォリオ)で落ちるのか、面接で落ちるのかで対策も違うと思うので、そのあたりを研究してみてもいいと思います。