解決済み
セクハラの定義とは、 通常同じ職場で、雇用関係、あるいは上下の関係の中での性的発言、行為をいうと思います。 今回の財務次官とテレ朝は、同じ職場ではないが、セクハラに該当するのか?守秘義務のある公務員から、利益を産む情報を取ろうとする行為中もセクハラに該当するのか。 またセールスの女性に対する発言等もセクハラに該当するのか? キャバ嬢に対する発言等もセクハラか。 風俗嬢に対する発言もセクハラか。 法的セクハラになるものは、職場以外で有るのでしょうか?
男女雇用均等法の中で、職場内での発言、行為を定義しています。つまり嫌な思いをしても逃げられない、上下、給与の査定に関係ある関係と定義しています。 テレ朝は、嫌ならいかない、あるいは男性記者、あるいは枕記者に配置替えが、できる状態でしないでセクハラと訴えても、法的に有罪にはできないと思います。 セールスも一時的セクハラなら分かりますが、何度も来る必然性がなく契約のために頻回来て、その度セクハラを受けたという場合、法的に有罪は無理かと思います。本人の意志で回避できる環境にありながら契約欲しさに何度も来る行為中のセクハラは、裁判では有罪にできないと思います。
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今回のその点に関しては個人的に大きな疑問があります。 私の意見としては財務次官のセクハラではなく、テレ朝のパワハラになるのではないか? つまり、財務次官は自分の所に来る記者の選択権がありません。 もし仮にあったとして、『女性で若い子なら特別に別に機会を設けていい』などの事前ネゴがあった場合はそこに来た女性は『記者としてだけでなく、他の可能性もある』で送られてきた事になります。 それを局側が『いいですけど、セクハラ発言等はやめてくださいね』と言っていれば話はまた別ですが、日本ですからその辺は明言しないでなぁなぁでやってきた所でしょう。 ところが、記者側は上司に訴えています。 セクハラをされている事を。 それを把握しながら配置換えをしなかったという事は、『局公認のセクハラ相手』であったと考えられます。 今回のは報道側が『自分たちの保身の為に』次官を叩いているだけに見えます。 セールスのねーちゃんに関しても、同じ事になったら上記ですよね。 売るために枕する人が多い業界であれば尚の事です。 でも風俗は別でしょ、性を売る人たちですから。
なるほど:2
女性記者が仕事をしていたら、レストランでもバーでもそこが職場。 公務員から情報を取るのも記者の仕事。 守秘義務を公務員が話すか話さないかは公務員の判断、記者は関係ない。 セールス女性に対する発言はもちろんセクハラ。 キャバ嬢・風俗嬢にはセクハラ発言はないのでは、性的欲求を満たすのが目的の仕事。 職場は仕事をしている場所。事務所とか会社構内限定ではない。と思います。 違っていたらゴメン。
少なくとも女性側は「取材の仕事」の一環としてその人に会いに行ったわけですし そのことを男性側もよく知っていたはずです。 それでああいう発言をすればセクハラに当たるだろうと思います。 もちろんセールスの女性に対しても相手が嫌がっているのがわかっていて同様の発言をすればセクハラです。 ただキャバ嬢や風俗嬢がそういう発言を嫌がる態度をきちんと示すとは思えません。
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