商船大は淡路島で泳がされた。泳げなくても単位は取れる。 全然関係ないよ。IMOの教育ビデオでよく紹介されるのは、 海難事故の際、「本船」が最良の救命艇です・・・・・らしい。 飛び込んで泳ぐっていうシチュエーションは紹介されてない。
試験科目に水泳はありませんし、操船と泳ぎの能力に関係がありませんので取得できます 万一船から転落した場合、ヘタに泳ぐと体力を消耗して死につながります また、おぼれている人を救助するにも、泳いでいくというのは絶対にやってはいけない行為です (ということは免許更新の講習会や、海技学校の教習で習いますが) 昔の海軍あがりの人から聞いた話でも、事故などで船が沈むとき、泳げるものが我先に飛び込んで体力を失って助からなかったが、泳げない人はぎりぎりに海に入って、救命具を頼りに漂流しているところを救助されたなんてことがよくあったそうです 物凄く乱暴な言い方をすれば、船乗りは泳げないほうが安全かもしれません
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船舶の免許には水泳の実技試験はありません。 海で事故なのによって落水したら、泳ぎに自信のある人ほど亡くなる可能性が高いのが現実です。 海で岸が見えていても、意外に距離があるものですし、波でも被れば溺れる可能性もあります。泳いで岸に着く前に、力尽きてしまうパターンが意外に多いのです。 落水したら、「できるだけ浮くものにつかまって体力を温存しながら救助を待つ」というのが鉄則です。 海に落ちただけでパニックになって溺れてしまうのは論外ですが、浮いていられれば泳げなくても問題ないと思います。泳げた方が精神的にも余裕があって良いのですが、泳いで体力を消耗するのは命を削ることです。海の事故では、100m泳げるのも、10km泳げるのも、あまり関係ないと言うことです
なるほど:1
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