宅建士に名称変更してからの合格率は、27年度15.4%、28年度15.4%、29年度15.6%で、直前の26年度が17.5%なので難しくなったように思えるかもしれません。 しかしながら、現行制度になった平成9年以降の合格率をみると、名称変更以降より合格率が低かった年が6回あり、中には13.9%の年もありました。 また、試験問題の内容を見ても明らかに『難化した』と言えるものはなく、例えば、28年度の問題でも、計算問題は無く、全50問中、個数問題が6問、組み合わせ問題が2問で、残り42問は、消去法が使え正解がわからなくても、かなり高い確率で正解を選択できる正誤判定問題、そこで35点以上正解できれば合格なのに『難しい』と言えるのか??疑問ですねぇ。 『難しくなった』というのは、不合格になった人言い訳や合格出来なかった時のための予防線にしか思えません。
なるほど:1
こんにちは、「宅建学習日記」のnakasiと申します。 平成27年度の宅建試験から宅地建物取引士と変更になりました。 宅建試験の方式は変わりません。 宅地建物取引主任者から宅地建物取引士への変更などはあっても、従来からの宅建試験と同様の試験が行われています。 宅建試験は、出題範囲が広く、1問2分程度で解答しなければなりません。 そして、何点取ったら合格という試験ではありません。 上位高得点者から15%程度以下はざっくりと切り落とされます。 20万人受験すれば、17万人は不合格になります。 詳しいことは、「宅建学習日記」にて・・・
平成27年4月1日から宅権主任者から宅権主任士に変更されましたが、試験の難易度が上がったとはいえません。http://www.lec-jp.com/takken/about/difficulty.html
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