会社が最低で涙が出て止まらないです。

Question

会社が最低で涙が出て止まらないです。とある仕事で事務職で入社後に
ライターとして勉強して
ライターとして働いてました。他にも作成資料や、事務仕事、システム管理も全てこなしていました。歳もありますが、かなりマルチになんでもこなしていました。

すると、上長が、私みたいな人がもう1人欲しいね、といってきました。
小さい会社なので、私と上長と相談でこんな人が欲しいと、人事に提出したところ、
「こんなマルチな人は来ないから、未経験でとりますね。」と言われました。

人員不足の募集だったため育てる時間がなく、困っていました。

すると、私の友人がやりたいといってくれたので、紹介しようと思いました。
友人なら、仕事時間外にも気軽に教えてあげることもできるし、未経験ですが、とてもやる気がありました。

そこで人事から求人票をもらいました。
すると、未経験で私よりできない人を取ろうとしているのに、私より数万円も給料が高かったのです。

こんな、酷いことありますか？
とても驚きました。

求人票に書いてあることは、ほとんど全て私がやっていることです。それを未経験で入ってきても、私より数万円も給料が高いっておかしくないですか？

私は、職場の裏切りだと思いました。こんな職場があるとはおもいませんでした。
ショックで、今仕事場にいく電車の中で涙が止まりません。

この場合どうしたら、いいのでしょうか？
同じ経験がある方や、知識のある方教えてください。

コメントがあれば、会社名も書きます。
よろしくおねがいします。

補足

上に話したところ、
募集の値段は変えないし、私の給料もすぐには上げられない。
と言われました。まーそうですよね。わかってます。

会社であって、一個人のことを考えてられない。
そうですよね。わかってます。

いろいろ考えて、私にはこの仕打ちが耐えられないので
辞めることにしました。

同じ経験のある方で、やめなかったという人の意見もきいてみたいです。

私は比較的心の弱い人間なので、
この仕打ちに耐えることは困難でした。

皆さん回答ありがとうございます。
とても社会勉強になりました。

Answer 1

フリーランスで編集者兼ライターをしている者です。

労働の対価が適切ではないですよね。

会社を辞めるという相談者さんの決断、私は支持します。

今後もライターとしてやっていくつもりであれば、フリーランスでしばらく活動してみてはいかがですか？

例えば、コンビニあたりでよく目にする雑誌の編集部に片っ端からアポイントを取り、その雑誌向きの特集案を持参して売り込みに行けば、仕事を回してくれるところがあるかもしれませんよ。

出版不況といわれる昨今ですが、実は若いライターが不足しているという実態もあるので。

ネット系媒体のライターはそれなりに人材がいるのですが、紙媒体は制約も多く、求められるクオリティの高いことから敬遠する人が多いみたいなので。

最初はキツいかもしれませんが、ネット媒体よりはギャラ相場もなんだかった言ってもまだ高いですし、フリーでも生活していくことは十分可能です。

私も編集プロダクション時代は、年収200万円ちょっとしかもらえませんでしたが、フリー1年目で550万円、2年目は800万円越えでした。

仕事量は大して変わってなかったんですけど（笑）。

まあ、こんなケースもあるのでライターを続けるのであれば、フリーで頑張ってみることも視野に入れてみては？

フリーライターから出版社の編集者に転職するケースも多いですし、実は私も一時期、雑誌編集者をしていました。結局、フリーのほうが居心地よくて辞めちゃいましたけどね（笑）。

異業種でゼロからキャリアを構築するよりは、今のキャリアをベースにしたほうがいいと思います。

大変かもしれませんが、負けるな！
これが転機と前向きに捉えましょう！

以上、参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

給与を上げろ、って言えば済む話な気もしますねえ。

多分、あなたは感受性が強い人なのでしょう。（highly sensitive personと呼ばれます。）

精神科かカウンセリングを利用するのも一つの手ですね。

Answer 3

あらら、普通は求人とか見せないんですけどね。
こういう案件が発生するから普通は求人票を見える状態で渡したりしないんですけどね。
心中お察し申し上げます。

会社としてこういうことがあるのかないのかと言うと残念ながら有ります。
会社の裏切り行為というより、求人を出した時期によって給与が変わることが多々あります。
現在はご存知の通り人手が足りない状態が日本中で起きてます。
ですので必然的に求人の給与は上がる傾向になります。

会社としてはこの時取れるのは二択で

①基本給与は上げずそのまま募集する
※この場合人が来ない可能性が高い

②基本給与を上げて募集する
※この場合以前に入社した人との整合性が取れなくなる

今回の場合は②を会社が選択した形になります。
ただ少し気になったのは給与に幅は無かったですか?

例えば

100,000円～150,000みたいな？
経験等鑑みてその範囲で給与を決める会社もありますので
幅があって上を見てしまったのならそれが満額出るわけではないので
そこは差異が現れてくるかもしれません

もし質問者様の給与より②で高い給与が出されてた場合は
労働組合があるのなら昇給の交渉をされても良いかもしれませんね。
もしくは上司に相談してみるのもありかもしれません。

会社として質問者様が会社として抜けるのが困るのであれば
給与の見直しもあると思います。

Answer 4

後輩の方が給与高いって（前職高給とか）（人手不足で売手市場とか）中小企業・中途採用メイン企業にはよくある事ですよ。
人事に相談して話を聞き、まだ不満なら友人に言わなければ（紹介）よいだけ。
入社してきた後輩が他人なら自分より高給でもまだ我慢できるのでは。
我慢出来なければ、人事を脅して一旦退社し、再度同社に応募（今より高給になる？）するとか。

まぁ、採用されるかは微妙（ここ重要）ですが。