放射線技師かな。
「山より大きな獅子はおりません」 概して生涯平均年収は5~6百万でしょう。 保険医療下で診療報酬が各職能の給料の根拠になりますが、各職能の政治団体=連盟の政治力が診療報酬に大きな影響を与えています。フィーと呼ばれる技術料の査定です。その親分格は日本医師会です。現実、医師が診療報酬のかなりの部分を持って行きますから他コーメディカルはハイエナのように残りの取り合いになるという理屈です。 また、所得のことばかりでライフワークを選択しては片手落ちです。経験的に放射線技師は急性期医療の画像診断には欠かせないため当直がある病院が多い・・・夜間勤務は結構体に堪えてくるはずです。 臨床工学技士は治療、診断の不可欠な機器を管理しているため時間が不規則・ストレスがかなり蓄積されるはず。リハビリについては治療に係る職能ですからまず成果を期待・評価されることになるはず・・・とどれも楽して稼げる職業ではありません。 私なら直接病んでいる「人」を対象とせず、医師からも頼りにされる臨床工学技士を選択したいと思います。
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