解決済み
司法修習を終えて、弁護士登録をした後に警察官僚になることは可能でしょうか。もし可能なら将来、弁護士資格を有しながら警察活動を行いたいと思っています。
109閲覧
公務員の兼業はダメでしょ。 しかも執行機関と弁護士の兼業は認められないと思いますよ。
こんにちは。 可能と言えば可能だと思いますが、それをするメリットはありますか? 弁護士に限らず、士業資格受験生に多いのですが、資格の維持費まで考えていますか? 弁護士だと維持費として、年会費だけで高い自治体で100万円を超えます。 公務員の給料で、公務員としての権限以外の部分で、毎年100万円ずつ引かれながら弁護士としての特権を活かそうとする意味がありますか? そもそも警察官は捜査従事者なので、裁判参加は制限される職業です。 しかも、照会業務は警察官としての権限で弁護士以上に持っています。 毎年大金を支払い続けて弁護士資格を活用できる状態にしておくメリットが何も感じられません。 もちろん、官僚も公務員ですので、事務所を開設して商売してはダメですよ。 知識を活かす場合は、別に弁護士資格を活かせる状態にする必要はないかと思います。 【弁護士として資格を活かす】と 【弁護士知識を仕事に活かす】とでは全く違います。 弁護士登録をするということは前者を指し、年会費が掛かります。 それでも活用できるメリットが見いだせるなら良いと思います。 あくまでも個人的な意見なので参考程度で。 お邪魔しました。
君が東大法学部(秀才の中の秀才、別名「宇宙人」が集う場所)で首席クラスで卒業なら可能かもしれません。 でなければ無理ですね。 一般的に 大学4年(法学部)+法科大学院(2年)で司法試験受験資格が得られます。一発で合格して司法研修が一年。 この時点で18歳+4+2+1 で25歳。まあどこかで一回はつまずくでしょうから26歳。 で、国家総合職の受験年齢制限は29歳。しかも警察庁というところは東大法学部部採用に偏重した省庁です。京大でも苦しいし、早稲田/慶応ではだめ というわけであなたが東大文Ⅰから東大法学部卒業、それも首席レベルで、ということでないと無理です。で、東大に合格できそうかい?? まあ、こういう質問をする頭では無理だな
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る