もうすぐ自衛官候補生として入隊するものです。

Question

もうすぐ自衛官候補生として入隊するものです。5月に一般曹候補生の試験を受けた方がいいのか、自衛官候補生として勤務して陸曹になる試験を受けた方がいいのか、どちらがいいのか教えてください。

一般曹候補生に受かった場合、バッチがつくだけなのかどうかなども、教えてください。

Answer 1

自衛隊の職を全うしたいなら曹候生試験の受験も
良いと思います。

但し、合格した場合は合格期別の曹昇任となるので
自候生３年9か月、曹候生2年9ヶ月の１年差が
なくなります。

もちろん曹昇任を果たせばメリットもありますが、
１年後２年後にご自身が自衛隊の生活が肌に合わない、
やりがいを見出せない、などがあれば再就職援護や
退職金で不利となります。

合格した場合、翌年の４月１日付けで曹候生の指定を
受けます。

自候生からとなるので２週間程度の教育を受ければ
良いだけです。

もちろんバッチも付けれます。

５月の試験に合格すれば、就きたい職種への配属も
有利になります。

Answer 2

先ずは入隊おめでとうございます。
自衛官として一生お勤めになりたいなら一般曹候補生の試験を受けられるのをオススメします。
少し自衛官と言う仕事を知ってから人生の方向性を決められるのならそのままがよろしいでしょう。
もし、自衛官が合うなら部内から陸曹候補生の選抜試験を挑戦すれば良いと思います。(部内からの試験は、一任期が終わる頃に年に2回程あります。)
二つ目の質問ですが…
その通りです。バッチが付き人事上平成30年度採用枠の方と同じように運用されます。なので、任期制隊員ではなくなる為任期満了に伴うお金は貰えません。

スレ主様の自衛官人生に幸多かれ！
祈念申し上げます。