鉄道が好きな人に限って、鉄道会社で働いていないですよね?トラベルライターの横見裕彦氏然り、ホリプロのマネージャーの南田裕…

Question

鉄道が好きな人に限って、鉄道会社で働いていないですよね?トラベルライターの横見裕彦氏然り、ホリプロのマネージャーの南田裕介氏然り。「そんなに鉄道が好きなら、鉄道会社で働けば良いのに」と思うのですが。趣味と仕事は別ということですか?

Answer 1

特定の鉄道会社の職場に実際に入ってしまうと、
勤務で仕事以外のことをやってる
時間もほぼ無くなりますし、

鉄道を評論するにせよ、取材するにせよ、
著述するにせよ、テレビ出演するにせよ、
いちいち上司や会社の広報の許可が
必要になったりして立場上も難しくなります。
特に他社のことをあれこれ言えなくなったりします。

鉄道をネタに仕事をするにせよ、
格段に制約が大きくなりますから、
あえて今のような立場にしているのでしょう。

鉄道会社の現業系の人材採用は、
特定の鉄道系の高校出身が条件だったり、
時期・条件・年齢が、
非常に限定的で特殊なことが多いので、
彼らライターやタレントが
今からあの年齢で中途入社というのは
かなり難しいというのもあると思います。

Answer 2

決まった仕事なんてしてたら、いっぱい電車に乗れないじゃないか～っ！

Answer 3

好きだからといって必ず鉄道会社に入れる訳ではないですから。
適性検査、学力、成績、性格、採用人数などすべての条件が整わないと入れませんよ。

Answer 4

それもありますけど、鉄道会社は特に総合職については鉄道ファンはできれば取りたがらないというのも漏れ聞こえるのです。真偽のほどは定かではありませんが。

都市伝説レベルとの話として、入社試験に鉄ヲタあぶり出し問題があるという話もありますし、