設計した人が、後々の利用まで考えているのなら、そういう風に分けると思います。 まぁ、どちらも100Vの単相だとは思いますけどね。現場見ていないので想像で回答しますけど。 あと、マトモな設計なら、あとあと管理しやすいようにスッキリと区分けするのが普通よ。何がどうなっているのか分からんような分電盤とか、マジでトラブった時、凹むから・・・。ありえねぇー、っていうような奴もたまにあります。 よくあるのが、容量が足りなかったのか、他の階の配線が加わっている奴。 そういう情報があれば良いんですが、だいたいそういう話は知らない。 ビルの人に聞いても分電盤の位置さえ知らないとか、もう、それ電気の問題以前ですわ。ってもん。 当方、ビルの設備管理をしております。ほぼペーパーですけど、第三種電気主任技術者免許も取得しております。で、一種電気工事士です。 停電作業とか、いろいろビルでは特殊な状況が発生します。その際、発電機なんかでバックアップを取ったりしますが、何でもかんでも使えるほど発電機の容量はありません。 かといって、そのシステム止めちゃったら不味い、っていう奴もあるじゃん。 消防設備とか、中央監視とか、場合に寄っちゃサーバーとかいろいろ。 うちなんかだと、近隣のテレビ共聴システム(ビル影の皆さん所の為に電波を中継している。)とか、停電させると不味いので、発電機で電気供給をやります。 そのシステムが電源落ちちゃったら不味い、ってもんだった場合。 で、そのシステム電源、って区分。重要なシステムなんじゃないかな? サーバーやセキュリティ等重要な設備にあてがわれる回路は、他の回路に影響されないように独立させる事が大事って話ですわ。その回路のことでしょ。 この手のもんがさぁ、例えば、掃除機とドライヤーを一緒に使って過電流でブレーカー落ちちゃいました。で、波及していたら、オフィスとしては不味くない? たまに聞くのが、掃除機を数名の従業員が、朝始業前に、同じ回路で使っていて、ブレーカー落ちちゃいましたって奴ね。 で、たぶん、その回路にはUPSついているでしょ? UPSがあればですね。そういう風に停電作業を実施する際、ブレーカー落として、二次側に発電機かましてやれば、そのシステムは停電しなくて済むでしょ。 で、別に冷蔵庫とか、停電してもいいじゃん。プリンターとかも別にすぐに使わなくてもいいでしょ。こういうのが、一般電源として区分けされているじゃないですかね? ほんと、現場見ていないんで、よくわからんので、あくまでも想像です。 私の回答は、大きな勘違いをしている可能性もありますから。
商用電源回路と発電(停電補償)回路の違いです。 理由は聞くまでもないですよね。
一言で言えば、 停電時のバックアップがあるかどうかの違いでしょう。 プリンターや複合機、テレビ、冷蔵庫(更に照明の大部分)は 停電で数時間動かなくても業務に支障はありません。 パソコンやLANのHUB(と、一部の照明)は、停電時に自家発電に切り替えてすぐに使えるようにしないと、業務に支障が出ます。 更に言えば、サーバーの電源は発電系統にしつつ、 無停電装置(UPS)を設けています。 一瞬でも停電するわけにはいかないので。 落雷による停電というのは、 決して稀なことではないですからね。 それに備える必要のある会社・業種というのは確実に存在します というか、 そういう疑問は上司や先輩にすべきですよ。 コーヒー飲みながら雑談してる場合じゃないw
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