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日商簿記2級の商業簿記についてです。

日商簿記2級の商業簿記についてです。前期に貸し倒れ処理をした売掛金¥2100が当期に回収されたが、仮受金として処理をしたままであった。 この問題の仕訳は 売掛金2100/仮受金2100ではないみたいです。 この仕訳の借方を教えて下さい

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    仮受金2,100 償却債権取立益2,100 が解答です。 順を追って仕訳を見ていきましょう。 前期に貸し倒れた時点では次のような仕訳をしています。 貸倒損失(又は貸倒引当金)2,100 売掛金2,100 当期に回収した時点での仕訳は次のようになります。 現金2,100 仮受金2,100 前期以前に貸し倒れた売掛金を回収した場合、 貸倒損失の計上は前期にもう終わっているので取り消せませんし、 売掛金はもう減らしてあります。 よって償却債権取立益という収益を貸方に計上します。 また、本来は回収した現金等を借方持ってきますが、 もうそれは済んでいるので、 代わりに借方は仮受金として仮受金を消します。 よって、最初に示した仕訳になります。

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