資格や検定を履歴書に記載する際、就職や転職先の業界や職種に関係ない ものは、例えば宅建のように、知名度も難易度も高い国家…

Question

資格や検定を履歴書に記載する際、就職や転職先の業界や職種に関係ない
ものは、例えば宅建のように、知名度も難易度も高い国家資格だとしても
敢えて書かないほうが良いのですか？記載すると、かえってマイナス評価をされることも、あるのでしょうか？

Answer 1

マイナス評価はあり得ます。面接や書類選考の担当者の考え方次第なので運です。

日本では、自分のキャリア計画に沿って段階的に勉強することが評価されがちです。だから、順番がおかしかっただけで叩く人もいれば、関係ない資格取ってると落ち着きなく浮気してるように見る人もいます。下手に高度な資格があると妬みからか叩く人もいます。
何をやりたいかわからなくて手あたり次第資格取るような人は避ける傾向があります。（うつ病や多動性障害が疑われる）
資格マニアも悪く言う人が多いです。

ただし、宅建なら受ける人は業種問わず多く知名度も高いので書いてもほとんど問題ないと思います。（難易度もほどほど難しくて努力アピールにもちょうどいいです）
（ただし、面接で「なんで取ったの？」と聞かれた時の答えは用意してください。一般教養の延長で民法などの勉強がしたかったから程度で大丈夫です）

例えば、働く車が子どものころから好きだったんで大型特殊自動車免許取っちゃいましたーはセーフだけど、危ないものが好きだから放射線取扱主任取りましたー火薬類取扱取りましたーは危ないです。
一般的な職種で、弁理士取りましたーも、じゃあそっちに進めば？とか言われそうです。
簡単な検定いっぱいとるのなんかも、痛々しそうな感じで敬遠されるかもしれません。
ほんと就職活動には地雷がいっぱいです…

Answer 2

資格を記載してマイナスになることはないよ。ただし、プラスになるかはその職業によるだけだね。

Answer 3

たとえばなんでもですが、三級レベルで関連がないのならやめたほうがいいと思いますが、宅建士などように知名度の高い資格なら、その資格を取るために努力はしただろうと推察し、目標に向かって頑張れるひとだと想像するわけですから、少なくともプラスになると思います。

Answer 4

あきらかに趣味のような検定なら書かない方がいいけど、高難易度なら書いた方がプラスになると思いますよ。