開発行為を行う測量事務所で、必要な知識を身に付けたいです。 実務を行う前に、まずは知識を身に付けたいと思っています。

Question

開発行為を行う測量事務所で、必要な知識を身に付けたいです。
実務を行う前に、まずは知識を身に付けたいと思っています。資格試験関連では、測量士、宅建(法令上の制限)、土地家屋調査士について勉強しました。
他に勉強すべき関連資格はありますでしょうか？

また開発行為関連の知識に関するお勧めの書籍やホームページをご存知でしたらお教え頂きたいです。
(擁壁・側溝・浸透桝・給排水・造成等の設計についても詳しく知りたいと思っています。)

漠然とした質問で申し訳ありませんが、ご教示頂ければ幸いです。

補足

行政書士についても勉強しました。
どちらかというと技術的な面において、必要になる資格や知識を習得したいと思っています。
擁壁・側溝・浸透桝・給排水・造成等の設計等です。

Answer 1

☆、開発許可の設計者は都市計画法施行令規則第19条の資格該当者と
して、規模と面積によって規定されています。土地家屋調査士で実務
経験と国交省の講習試験でも資格ある。又、一級建築士は2年の実務

経験で資格は得ます。但し「行政書士」は開発設計図も掛けませんし、
開発行為の技術もありません。法律を良く理解することが騙しなし。
土地家屋調査士は、H54法務省民第2492号で地目変更目的の農転手

続きも認めています。又、茨城県の問いに対して国交省が一級建築士
も目的に伴い設計業務と認めています。行政書士の特権資格ではあり
ません。土地家屋調査士は取得をお勧めします。余裕で行政書士も？

Answer 2

各県もしくは政令指定都市が作成している開発指導要綱を読んで、何を求められるのかを知っておくことは大事だし、結構勉強にはなるのでは？
法律でいえば都市計画法は絶対抑えとかないといけないでしょう。

Answer 3

開発等の申請代理人は、、行政書士ですよ。
行政書士の資格が先です。

Answer 4

実務に勝る勉強方法無いと思います。