なぜ、文系よりも理系の方が就職に有利なのですか？

Question

なぜ、文系よりも理系の方が就職に有利なのですか？私は根っからの文系人間で、今高1なのですが、来年からの選択科目も文系(特に英語)を選びました。
しかも将来の夢もきちんときまっていないし、不安になってきました。
将来的に大丈夫でしょうか？

Answer 1

理系は、機械やコンピューターと向き合って仕事ができるので、多少のコミュ障でも仕事があります。文系は、人に向き合って仕事をすることになるので、コミュ障だと就職に苦労します。

Answer 2

大丈夫です。
将来の夢が決まってないうえに文系のほうが得意なら文系のほうが未来があります。

よく言われる理系が就職に有利というのは専門関係の仕事への就職が有利というだけのことです。
理系の文系就職は途端に不利になります。
それに理系が苦手な場合は就職の前に高校や大学で留年、中退の憂き目に遭います。
自分の得意なものが文系なら文系で十分です。
理系が苦手なのに理系にいった者として以上のことは声を大にして言いたいくらいです。

Answer 3

○「適材適所」という言葉があるでしょう。
貴方の才能が文系なら、文系を選んだ方が結果的に良い場合が多いのではないでしょうか。理系の才能が無いなら無理に理系に行っても挫折する可能性がありますよ。中退にでもなったら最悪でしょう。
そもそも、理系が有利と言うのは「優秀な理系」に限った事であって理系なら「全て良し」という事ではありませんよ。
つまり、「優秀な理系」なら文系が応募できない専門職に就けるから有利だという事です。
しかも、製造業の場合では事務職（文系）と技術職（理系）では採用数が１：５ぐらいの差があります。
【★注意：一流総合商社やメガバンクにも理系は就職が普通に可能ですよ。】
○要するに、文系は学生数が多いのに就ける職種が制限されるから、理系より不利だという事です。簡単な話です。
只、「…な理系学生」は専門職に就くのが困難な場合があるので、そういう場合は文系就職をするので文系と同じです。