一条さんの大工は部材と一緒に東南アジアから来て組立が終われば帰るんです、内装は大九になれない第八が来て施工します・・。
一条工務店と他社の大工の違いは 直接契約直接施工 メリット 〇間に地元工務店(中間業者)が入らないので、中間経費を省くことができる。 〇腕のいい大工でも、中間業者が悪いと仕事が回ってこない。 〇直接施工だと、すべての業者と契約するので、直接現場に出入りする職人を直接選ぶことができる。仕事が続くから腕のいい大工だけに、仕事を回せるようになる。 〇地元工務店による現場管理に良し悪しがでにくい デメリット 〇新しいエリアに新規に出店する場合、地元工務店に任せれば、地元のすべての業者とのつながりがある。直接施工を行うと、設計事務所、測量会社、地盤調査会社、地盤改良工事業者、基礎屋、大工、電気工事店、サッシ屋、ガス施工業者、水道業者、タイル屋、左官屋、畳屋、クロス屋、美装工事店など多くの業者を探す必要があります。 急激に棟数を伸ばしても、すぐに対応しきれない。 (現場管理はもちろん、海外生産のオリジナル商品の船便の都合もあるようです) オリジナル商品について 通常、 キッチンはキッチンメーカーの職人が取り付ける ユニットバスは、ユニットバスメーカーの職人が取り付ける サッシは、サッシメーカーの下請け業者が取り付ける。 床暖房は、ガス床暖であればガス工事店の職人が取り付ける。 一条工務店の場合は、オリジナル商品はすべて大工さんが施工取り付けをお行う。 こういった仕組みなので、冬季だけ別地域からの大工へ応援を求めることはないと思います。 TVCMや値引き契約をしないのは、 急激に売り上げを伸ばしても対応しきれないからっていう理由もあると思います。
フィリピンに自社工場が有りますので、フィリピンの出稼ぎ労働者も大事なビルダーです。フィリピンの伝統的な家具作りの技術が活かされているのが一条工務店の長所です。
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