解決済み
現在、大学院生で今年から自衛官になろうと考えています。 自分としては、努力を重ね経験と知識を積み、士気向上に寄与できればと考えております。そこで、栄養の分野を専攻しており、管理栄養士の資格も取得していることから、船や潜水艦に乗って調理をしたいと考えております。最初は、幹部候補生試験を受けることも検討したのですが、幹部になると現場で調理をすることはなくなるだろうと教えられました。しかしながら、部内選考で幹部に昇任した際には現場に残れるような話も聞いたのですが、実際にはどのようになっているのでしょうか?自衛官での就職を強く希望しているため、ご教授頂ければ幸いです。
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現役です。給養の仕事はなぜか超人気なので希望しても大多数の人は別の職種になります。自候、曹候で入隊する場合は射撃員や電子整備、魚雷などの砲雷科や機関科職種をお勧めします。なぜなら曹候で入隊しても体力試験などで良い成績を残さなければ定年まで勤務できません。そのため給養や情報、通信などの後方支援は激務で運動をする時間や昇任勉強をする時間が全くありません。運良く曹に昇任できても激務度は上がる一方で、うつ病になる人も少なくないです。これらの職種になった同期や後輩がクビにされていくのをたくさん見てきましたので定年まで働きたいのであれば砲雷科などの職種を選ぶべきです。また幹部候補生出身の給養は今まで見たことはありません。
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