民間資格は意味がないという人が居ますが疑問に思います、例えば赤十字の救急員の資格、あれも民間資格ですが会社に有資格者が1…

Question

民間資格は意味がないという人が居ますが疑問に思います、例えば赤十字の救急員の資格、あれも民間資格ですが会社に有資格者が1人でも居れば安心だと思いませんか？友達や家族に1人救急員の有資格者が居れば安心じゃないですか？もし倒れた時に助けてもらえるからです、
どうなんでしょう？

Answer 1

法令に基づかない民間資格（検定）の価値に付いては、個人の価値観に依存する物の現代の資格保有依存型の就職感では、当該民間資格の保有自体は何ら就職等で有利に作用するものでは無く、当該資格（研修）を受講する事に因り得る知識を以て活用すれば効果が期待されると云う事です。
赤十字救急員の資格を有していても継続訓練も受けていない者では習得技術を維持している保証が無い為安心とは云えず、無資格者であっても有資格者から定期的に正しい心肺蘇生術の知識を得て、常に実践している者が居なければ安心する事は出来ません。

上記事由に因り、民間資格は法令に基づく業務独占資格では無い為、常に最新の知識を身に付け、且つ活用可能な状態で無いと意味が無いと云う考え方になります。

Answer 2

安心か意味がないかは別問題ですね
救急員がどんなことをするかはわかりませんが
知識があればできる事かなと考えますが

国家資格ですら
業務独占と名称独占とがあります。
資格がないとできないものと資格がなくてもできるもの
医者、弁護士、税理士など。に対して介護士等がそれぞれにあてはまります。

さらに民間資格は、お金を毎年払って民間資格を維持するために会費を吸い上げ系も多いですね

考え方は人それぞれですから、
どう考えるかは貴方次第でしょう