外資系の会社って、日本と違い中途採用と新卒採用の隔たりが無いと聞きました。中途採用でも普通に書類選考通ったり内定できたり…

Question

外資系の会社って、日本と違い中途採用と新卒採用の隔たりが無いと聞きました。中途採用でも普通に書類選考通ったり内定できたりするのでしょうか？また、外資系の会社は日本と違い入りやすく切れやすいと聞きました。

ようは簡単に入社できるが、一方で使えない社員はすぐにクビになったり、不景気になるとリストラに遭うそうです。
本当でしょうか？

Answer 1

外資系企業勤務で一応マネージャーです。
簡単に入社できるかは職種にもよります。営業系ならあり得ますがその他の部門は日系と大して変わりません、むしろもっと難関かも。
外資系といってもアメリカとイギリスでもカラーは全く違うしアジア系だったら日本の風土や慣習を尊重していたり等で日系と余り変わらないかも知れません。

私はアメリカ企業在籍なので私の例でよければ。
基本的にはエリートしか雇わないので入社が簡単ということはありません。他の部署の人々は有名企業の要職を歴任していたエリートばかりで個人のスペックもアビリティも高い連中です。
飲み会が無い、という話も出てますが割りとあります笑。year-end-gatheringとか、あと仲間うちでも割と飲みます、結局は人間が集まってるので。
なので結論を申し上げると外資系は確かに一定の傾向が存在するのは事実だが最後は会社による、という事ですね。
参考になれば幸いです。

Answer 2

外資系はいる人は終始雇用期待してるんじゃなくて、ここで実力つけて転職するか自立しようって人が大半かと。

Answer 3

１)私の「某金融系外資系企業」への「中途採用」の実体験です。
中途は即戦力とピンポイント採用が多く面接場で「採用」と口頭で言われるましたが、帰宅後「別社員のコネクションで採用ポジションが埋まりました」という経験がありました。空きポジションンが出た際に日本と違い社員に通知がされ知り合いなどを入社候補とすることは当たり前のようです。この方法なら身元も実績も確かです。
対して、初対面の人を時間とコストを掛けて採用する日本のミスマッチ雇用が多くなりがちな採用は他国ではナンセンスでしょうね。
外資系への転職では継続安定は考えず「自分の力をつけるステップの場」を捉えるべきです。

２）知人の「某金融系外資企業」への「新卒採用」の実体験です。
日本本社の幹部候補として期待される面が強く、本拠地への１年間の研修にさまざまな資格取得が待ち構えています。
それに耐えられる学力とメンタリティ、体力が重視されました。
ちなみに、東大法学部・体育会系部活所属の方でした。
こちらは「安泰」ですがストレスフルなのは彼の様子を見て一目瞭然でした。

１）も２）も誰もが聞いたことのある「憧れの外資系企業」。
ですが、それぞれのメリット・デメリットがあります。

１）は、自身のスキルを売れる自信のあるフリーター的に行きたい人におすすめ。
２）は、安泰ですが企業が日本を見限って撤退した時はシビアです。日本にどれだけ根差しているか常に目配せは必要です。

いずれにしても外資系に企業は、隣の人はライバル。
和気あいあいと働きたい人にとっては不向きだと私は思っています。

長くなりましたが、上記を踏まえて

＞中途採用でも普通に書類選考通ったり内定できたりするのでしょうか？
↑
ＹＥＳ。
ただし、求職ポジションへの実績重視＝「やる気」だけでは通用しません。

＞本当でしょうか？
↑
本当です。

Answer 4

日本企業が異常なんっすよ＾＾

あっち系は先輩後輩もねえし、新卒だの入社式だの
ありえねえし、もち同期だのもねえし、ついでにい
うと賞与だの退職金だのもねえよ、日本のはちょっと
は異なるけど大体がそんな感じ。

あ、キミ採用、じゃあとはそこの席に入ってね！
みたいな（笑）
クビになる時も一緒で【あ、キミ明日から来なくて
イイから♪】以上、って感じっすよ♪

飲み会も送別会も、懇談会も忘年会もなーんにもナシよ♪