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日常生活自立支援事業について 介護福祉士試験の勉強をしています。 去年の過去問(29回)の問題を解いていて、…

日常生活自立支援事業について 介護福祉士試験の勉強をしています。 去年の過去問(29回)の問題を解いていて、日常生活自立支援事業では家賃の管理は出来ないと解答にありますが、自分が持ってる直前対策問題集(成美堂出版)では「家賃の支払いができる」とあります。 どちらが正しいのですか? 誰か教えて下さい。

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回答(1件)

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    両方正しい。ていうか、過去問を良く読もうよ。 問題 15 Eさん(88歳、女性)は、一人暮らしで親族はいない。収入は年金と所有するアパートの家賃である。介護保険の訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。最近、認知症(dementia)が進んで、家賃の管理ができなくなった。 家賃の管理に関する訪問介護事業所の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。 1 アパートの管理を不動産屋に委託するように、Eさんに助言する。 2 日常生活自立支援事業の活用を、Eさんに助言する。 3 訪問介護事業所が家賃の集金等を行う。 4 成年後見制度の活用を、担当の介護支援専門員(ケアマネジャー)に提案する。 5 隣の人に見守りを依頼する。 ------------------- 大家が認知症になって賃借人の家賃の金銭管理ができなくなったからって、ヘルパーがアパートの部屋を回って住人から家賃の集金等を行うのが日常生活自立支援事業なわけがないでしょう? アパート経営の手伝いをするのは日常生活自立支援事業の範疇の仕事じゃない。 一方、アパート住まいの人が認知症になり家賃を大家に払えなくなった、といった場合は、日常生活自立支援事業で支援を受けられる。

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