解決済み
伐採作業で架空線があるのでバックホウ(ワークハンド)で挟んで、チェーンソーで切断した後、倒したい方向へ倒そうと思いますが、この作業は重機の用途外使用にあたりますか? もしくは、危険な作業として指摘を受けるでしょうか?頻繁に行う作業方法なのですが、公共工事で提出する資料に使用できるか、悩んでいます。
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バックホウのアタッチメントが解体用フォークの類だと用途外使用になります。 アタッチメントが林業用だと用途内ですが、運転者が林業用の安全衛生教育を受けている必要があります。 また、安全距離の問題もあります。クレーン等と書いてありますが、当時は林業用グラップル等想定しておらず、置き換えることができる事でしょう。なので、危険な作業に該当すると思われます。私共が行う場合は、どの社の架空ケーブルか調査し、被覆破れが無いか、所有会社に連絡し、立ち合いを求め、了解を得てから実施しています。 https://kepco.jp/biz/construction/jiko_bousi/2-2
重機の運用に関する法的な規制は知りませんが、チェーンソーの作業的には、正しい伐倒方法を踏まえた上でバックホーで引き倒すのなら問題無いように思います。 「切断」とか買いてあるので少し心配ですが。
確かにこのアタッチメントはすごく便利です。 特に土木、林業には作業ロボットとして有用なものです。 ただし、安全性については開発したメーカーさんの報告と 実務的な厚労省の判断が必要ですが、明確ではないですね。 あらためてメーカーさんに法令等の対応を確認してみましょう。 林業で使用されるハーベスタは認められているので使用できませんか。 用途は同じだと思います。
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