解決済み
司法書士と行政書士の併用学習について質問があります。私は公法系の修士課程学位クラスを持っています。私法系科目には疎い性格です。 基礎法学、憲法、行政法は独学にて少しながらも自信があります。また、行政書士試験は公法系科目の配点割合が非常に高いです。私法系科目は司法書士試験で補えられると思います。 7月頭からの司法書士試験で、午前及び午後の部の基準点合算が55点以上ならば、行政書士の勉強を始めたいと思いました。 11月中旬行政書士試験があります。 行政書士試験と司法書士は、憲法、民法、会社法がかぶります。アドバンテージがあるとも言えます。 そこで質問です。 1 午前の部、午後の部の基準点を合算して何点以上で、行政書士の勉強を始めるべきでしょうか。もしくは、自己採点して択一式がボロボロスコアー(合算50点前後)ならば行政書士試験の勉強は避けるべきでしょうか。リスクがあるでしょうか。 2 司法書士試験科目にはない一般知識問題対策、文章問題のような受験対策は大手予備校のオプション講座で補うことは有効でしょうか。 3 7月以降司法書士試験と行政書士の併用学習はお勧めしませんでしょうか。無駄ではありませんでしょうか。 4 過去問、模試で行政書士対策は乗り越えられますでしょうか。憲法、民法、会社法科目を司法書士試験の基礎がためになると思います。無駄ではありませんでしょうか。 長文ですがよろしくお願いします。
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なりゆきじゃないですかね・・ 僕自身は宅建→行政書士→司法書士 なんですが、逆の方が良かったと思っています と言うのも同期(合格)で、8月の司法書士試験択一の発表で合格を確信してから行政書士試験の申し込み、行政法と一般常識を仕込んで楽々行書も合格してる連中は多いです 行政書士試験なんてその程度です (最悪10月の司法書士試験筆記の発表からの勉強でも可) その意味ではお考えの通りです 問題は①の引き金になる点数ですがやっぱり午前・午後で60は越えないと・・ 記述に自信が持てるかによるのですが・・ まだ合格基準の事をご存知ではないかもしれませんが、この試験って午前・午後と記述の基準点(足切点)越えてるだけじゃダメなんです +18点はとっておかないと ②~③は省略しますが④については、前述しましたように(司法書士試験合格なら)行政法と一般常識を仕込むだけで充分です ただ公法系はお得意との事ですが、私法中心の司法書士試験では「択一合計60、記述は絶対大丈夫」に持って行くのに数年はかかると思います 最後に結論として行政書士なんていつでも取れるので、まず何も他は考えずに司法書士試験に専心して下さい
なるほど:1
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