ざっくり5年と考えれば良いです。 まず2年間は座学です。 その後は飛行準備過程半年、初級操縦課程半年、 更に基本操縦課程1年です。 概ね4年で事業用操縦士の資格を取得し、 ウイングマークが授与されます。 その後、戦闘機操縦基礎課程が2か月、戦闘機操縦課程が8か月、 ここで複座のF2かF15を用い飛行訓練します。 この戦闘機操縦課程を履修すればパイロットとして部隊配属されます。 その後、半年間幹候に入校し6年目には3尉に昇任します。 実際には部隊配属後も訓練飛行が行われ1人前の扱いは受けません。 スクランブル任務に就けるのは更に2~3年ほどはかかると思います。 合間合間に行われる試験で2回連続不合格になると素養がないとされ、 パイロットになる道は閉ざされます。
他の方も答えてはいますが・・・新米&新人での戦闘機操縦士 にとなる場合、航空学生の方は、約6年 部外幹部 (一般幹部候補生)または、防大卒の方は、3~4年ですね。 しかし!他の方も答えてはいますが、新人の戦闘機操縦士に なったばかりでの方は、経験度の少なさ!2機編隊での 編隊長資格の取得もまだ・・・での新米! 経験を積み・・・2機編隊での編隊長資格を取得 その後・・・経験を積み、4機編隊での編隊長資格 (エレメント・リーダー)の取得を目指す 4機編隊での編隊長資格を取得したら、今度は QC (QC)品質検査資格でのQCパイロットの資格保有とか 飛行教官資格の取得を目指し・・・その後には 戦術戦闘参加資格(TR)タクティクス・ライセンス の取得を目指す! 新米の新人を実戦に参加させてもね。戦火での手柄を 立てて上げる前に、撃墜をされる確率の方が高い! 実戦参加不可!となるのでね。 でも、TR資格を取得等なら、実戦参加をしても やられる確率が少ない小さい等となるのでね。 TR資格を取るまでは、戦闘機操縦士になってから 更に~10年程度はかかる!のでね。
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