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理学療法士や作業療法士の養成校を過剰に増やして、さらには柔道整復師や鍼灸師の養成校までも 供給過剰の状態で、介護職の人…

理学療法士や作業療法士の養成校を過剰に増やして、さらには柔道整復師や鍼灸師の養成校までも 供給過剰の状態で、介護職の人材が不足するのはなぜですか?国策として介護職への誘導が失敗したためなのでしょうか? また、鍼灸師はペーパーライセンスになってしまう人間が多いと聞きます。 今後、国策として職につけていない鍼灸師が機能訓練指導員への道が開けたり、介護職として活用されていくということは考えられますか?

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    >供給過剰の状態で、介護職の人材が不足するのはなぜですか? 簡単な事です。介護で主に働いている人の殆どは 上記の資格と関係のない人々だから。 さらに、介護保険の報酬は非常に利が薄いため、 人件費も特に安いので、人が集まらないということ。 で、給料安いけど、かなりの重労働。 そりゃ、人手不足にもなるよって感じです。 コンビニの方が、給料が良かったりします。 柔道整復師も鍼灸師も、もともと介護関係の職じゃないし、 後付けで、そういう設定を作られただけの事。 特に、鍼灸師は機能訓練の資格も取れないし。 >今後、国策として職につけていない鍼灸師が機能訓練指導員への道が開けたり、介護職として活用されていくということは考えられますか? ほぼ無理でしょう。 機能訓練というのは、リハビリの要素を大きく含んでいるわけで それらが、鍼灸と関係あるかというと・・・ですかね。 それどころか、柔道整復師も理学療法士が余ってきている現状 介護職に入り込む余地が、徐々に無くなってきていますよ。 理学療法士と、柔道整復師もしくは、それ以外を 比べた時に、その後の能力を比較したときに、 とても太刀打ちできないでしょう。 理学療法士で十分という事になります。 本当は、理学療法士は医療機関で働きたいのが本音ですが、 その数が過剰なため、徐々に介護方面に流れてきていると言ったところ。

    なるほど:2

  • 柔道整復師や鍼灸師の過剰供給の時代は終わりつつあります。規制緩和によって養成学校が急増した結果、整骨院や鍼灸院がボコボコできて、競争の結果バタバタと閉院している状態です。そういう状況をみているせいか養成学校の生徒数も激減しているそうです。私が通学していた学校も当時は定員数割れすることなんて考えられなかったのですが、今では半数程度しか集まっていないそうです。これから先は人員が落ち着くかと思われます。 国家資格の合格率をあげる養成学校が多いせいでペーパーライセンスの人も多くいますが、理学療法士や作業療法士、柔道整復師、鍼灸師などの資格はあくまでも機能回復やケガの回復を目指す現場です。これらの業界に入ろうとする人の動機は「復帰を目指す」という意見が多く、特に若い人は「自分もケガをした経験があって・・・」という志望理由の人ばかりです。介護職をする人は「身内に介護が必要とする人がいたから」ということをよく聞きます。介護職のように「手伝いをする」というのと動機がちょっと違うと思います。 国策としては鍼灸師を介護の方へ導くとは思えません。健康保険を利用して施術をする『医師の同意書』の発行もなるべくしないようにと医師の方に指導されているそうです。国の考えは健康診断を推進して、予防医学を推していきたいのであって、柔道整復師や鍼灸師の要らない老後を目指しているようです。

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  • 鍼灸師が機能訓練指導員になることはできません。また、特養や有料老人ホームなどの比較的大きな入居施設での機能訓練指導員は、現在はほとんど理学療法士や作業療法士が占めています。最近では、認知症専門通所介護も増えてきており、作業療法士や言語聴覚士も機能訓練指導員として採用が増えています。施設としても「機能訓練」=「リハビリ」と宣伝したいので、今後も供給過多のため病院での行き場がなくなったリハビリ職の受け皿になっていくでしょうね。ただし、最近では接骨院でも通所介護を併設しているところが急増しており、その場合は柔道整復師が接骨院と機能訓練指導員を兼務しているため、理学療法士が入る余地はありません。

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  • 経営上の報酬の問題

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