解決済み
会社の存在に疑問があります。 人事採用するにあたってですが、仮に50代のかたが就職しようと思っても、障害のあるかたがしようと思っても、即刻不採用ではないですか? 社会的に弱い人も、生き抜くには働かないといけません。 なのに、不採用だなんて。 本音は、おまえら、先の短い使えない弱い人間だし、生活面倒みきれないから死ねよっていっているようにしか聞こえません。 弱い人の世話をしたら、会社がつぶれるとか言うんでしたら、 自分もジジイになって、老いぼれたら、死んだ方がいいのではないでしょうか? 資本主義の世の中では、かっこつけても、本当は金と自分が一番ではないでしょうか? それを小さい人間と見なす人間は偽善者です。
エゴでないなら、社会の矛盾ですかね。
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難しい問題だと思います。 会社は慈善団体ではないので、株主や従業員の為に利益を出さなければなりません。 ある程度会社の規模があり、利益を出ている会社なら、社会貢献の一環として障害者の方を採用する事もあるでしょうが、そのためには健常者を雇用する以上の投資が必要ですし、教育体制も必要でしょう。ギリギリ利益を出していたり赤字体質だったりする場合は論外としても、規模の小さい会社は従業員一人一人の固定費に占めるウェイトも高いので、社会貢献として障害者の方を採用するのは会社の利益を圧迫する可能性があり、最悪、赤字になる可能性があるかも知れません。 障害者であっても、程度の差がありますので健常者と同等レベルの働きが出来る方であれば良いのでしょうが、そうでない方は社会で生きていく方法をみんなで考えていかなければならないと思います。 尚、仮に50歳の方が就職するというのは、なにかしらの相応のキャリアが求められますので、それがあれば、それを求める企業なら採用される可能性はあるでしょう。 50歳でキャリアがなく年収300万円でも良い、何でもします、と本人は思っていても、会社からすればバイタリティーや仕事の覚える速さや適応力という観点から大卒を採用したほうがベターな選択だと思います。 良し悪しはともかく、お客様を相手にした場合、キャリアのない50歳の人と相対させるより若い方が受けは良いという風潮がある影響だと思います。 これもモスバーガーの老人店員の例があるように、これも段々変っていくのだろうと思います。 諦めと皮肉で生きていても道は開けないと思います。
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