映像編集やイラストレーターなどのクリエイター系の仕事はブラック長時間労働が多いですか？

Question

映像編集やイラストレーターなどのクリエイター系の仕事はブラック長時間労働が多いですか？AIには奪われないと思いますが、将来性はあるのでしょうか？

Answer 1

イラストレーターの方だけある程度わかるのでお答えします。

将来性以前に、すでに現在、イラストレーターという職業はあまり職業として成り立っていません。

就職についてはゲーム会社くらいしかなく、非常に少なく狭き門です。また、ゲーム系のイラストは、将来的に相当3Dに取って代わられることが多くなると思いますので、2Dのイラストについては、需要は減ってゆくと思われます。

就職しなければフリーランスとなりますが、こちらはデジタルイラストの普及で、素人でもそこそこのイラストを作成できる時代になりました。
そのため、「お小遣い程度の稼ぎならできる」イラストレーターは増えていると思いますが、逆に「イラストだけで生活できる」イラストレーターは減っていると思います。裾野だけが広がっている状態です。

その傾向は今後も続くでしょうから、イラストだけで生計をたてられる人はどんどん減少していくと思われます。
完全にAIなどに取って代わられることはないでしょうが、生き残れるのは一部の人となるでしょう。

Answer 2

＞AIには奪われないと思いますが
AIによる創作物の知財制度上の取り扱いが議論される程度には技術は進歩していますよ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/16/news016.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201704/CK2017041802000100.html

Answer 3

＞クリエイター系の仕事はブラック長時間労働が多いですか？

正確にはクリエイター系の仕事は自営業が多いです。
芸能人と同じで、売れれば青天井、売れなければ赤字。
自分で営業して自分で仕事を取ってくる。