こんにちは。 再チャレンジ可能です。私の知人のお子さんは、海保特別で二次試験で不合格でしたが、秋の海保でリベンジ果たしました。違いは以下の通りです。 ①海保特別の方が最終合格ラインがかなり低いです(今年の予想では、海保特別が21点、秋が25点)。海保特別が低いのは、専門学校生が模試代わりに受験して来て一次合格しても二次試験辞退、最終合格しても辞退が大量に出る為、採用人数よりかなり多く採用するからです。今年は310名採用予定で850名最終合格出しています(+540名)。また、海保特別は採用漏れがありません。 ②秋の海保は第一志望者しか受験しませんので、①で書いたように辞退者が極めて少ない為、最終合格ラインが上がります。船舶採用予定185名に対して最終合格者は400名で+215名と海保特別の半分以下です。よって、最終合格しても採用漏れが出てきます。あくまでも予想ですが、①に書いたように25点以上ないと採用されません。 ③海保は特別も秋も女子優先です。数年前から女子を採用する為に体力試験を楽勝パターンに変更しました。また、最終合格最低ラインも女子の方が1〜2点低くなります。例えば今年の海保特別で、同じ20点でも男子は一次不合格、女子は一次合格でさらに最終合格しています。 ④地方公務員ではあり得ませんが、国家公務員では、採用を辞退してまた受けても採用されます。例えば、海保特別で採用され辞退して、秋の海保でまた採用される人もいます。結果的には秋の海保も辞退して本命の方に行きますが。 とにかく問題は辞退者がいる事です。海保特別は海保に行きたい人が一次不合格で、模試代わり受験者が一次合格、そして最終合格して採用辞退になるパターンが多過ぎます。 因みに、今年の海保特別は、大都市の県警試験がバッティングして、申込者が3,081人も激減するラッキーな状況になりました。県警の方も申込者激減しましたので来年は一昨年迄みたいに別日に試験実施して申込者激増、と言いますか一昨年前の申込者数に戻るかもしれません。
なるほど:2
jiboujikidesuのなりすましでjiboujikidasuも私です。回答パクリます。ワシの回答をベストアンサーにしましょう。 こんにちは。 再チャレンジ可能です。私の知人のお子さんは、海保特別で二次試験で不合格でしたが、秋の海保でリベンジ果たしました。違いは以下の通りです。 ①海保特別の方が最終合格ラインがかなり低いです(今年の予想では、海保特別が21点、秋が25点)。海保特別が低いのは、専門学校生が模試代わりに受験して来て一次合格しても二次試験辞退、最終合格しても辞退が大量に出る為、採用人数よりかなり多く採用するからです。今年は310名採用予定で850名最終合格出しています(+540名)。また、海保特別は採用漏れがありません。 ②秋の海保は第一志望者しか受験しませんので、①で書いたように辞退者が極めて少ない為、最終合格ラインが上がります。船舶採用予定185名に対して最終合格者は400名で+215名と海保特別の半分以下です。よって、最終合格しても採用漏れが出てきます。あくまでも予想ですが、①に書いたように25点以上ないと採用されません。 ③海保は特別も秋も女子優先です。数年前から女子を採用する為に体力試験を楽勝パターンに変更しました。また、最終合格最低ラインも女子の方が1〜2点低くなります。例えば今年の海保特別で、同じ20点でも男子は一次不合格、女子は一次合格でさらに最終合格しています。 ④地方公務員ではあり得ませんが、国家公務員では、採用を辞退してまた受けても採用されます。例えば、海保特別で採用され辞退して、秋の海保でまた採用される人もいます。結果的には秋の海保も辞退して本命の方に行きますが。 とにかく問題は辞退者がいる事です。海保特別は海保に行きたい人が一次不合格で、模試代わり受験者が一次合格、そして最終合格して採用辞退になるパターンが多過ぎます。 因みに、今年の海保特別は、大都市の県警試験がバッティングして、申込者が3,081人も激減するラッキーな状況になりました。県警の方も申込者激減しましたので来年は一昨年迄みたいに別日に試験実施して申込者激増、と言いますか一昨年前の申込者数に戻るかもしれません。
なるほど:1
こんにちは。 再チャレンジ可能です。私の知人のお子さんは、海保特別で二次試験で不合格でしたが、秋の海保でリベンジ果たしました。違いは以下の通りです。 ①海保特別の方が最終合格ラインがかなり低いです(今年の予想では、海保特別が21点、秋が25点)。海保特別が低いのは、専門学校生が模試代わりに受験して来て一次合格しても二次試験辞退、最終合格しても辞退が大量に出る為、採用人数よりかなり多く採用するからです。今年は310名採用予定で850名最終合格出しています(+540名)。また、海保特別は採用漏れがありません。 ②秋の海保は第一志望者しか受験しませんので、①で書いたように辞退者が極めて少ない為、最終合格ラインが上がります。船舶採用予定185名に対して最終合格者は400名で+215名と海保特別の半分以下です。よって、最終合格しても採用漏れが出てきます。あくまでも予想ですが、①に書いたように25点以上ないと採用されません。 ③海保は特別も秋も女子優先です。数年前から女子を採用する為に体力試験を楽勝パターンに変更しました。また、最終合格最低ラインも女子の方が1〜2点低くなります。例えば今年の海保特別で、同じ20点でも男子は一次不合格、女子は一次合格でさらに最終合格しています。 ④地方公務員ではあり得ませんが、国家公務員では、採用を辞退してまた受けても採用されます。例えば、海保特別で採用され辞退して、秋の海保でまた採用される人もいます。結果的には秋の海保も辞退して本命の方に行きますが。 とにかく問題は辞退者がいる事です。海保特別は海保に行きたい人が一次不合格で、模試代わり受験者が一次合格、そして最終合格して採用辞退になるパターンが多過ぎます。 因みに、今年の海保特別は、大都市の県警試験がバッティングして、申込者が3,081人も激減するラッキーな状況になりました。県警の方も申込者激減しましたので来年は一昨年迄みたいに別日に試験実施して申込者激増、と言いますか一昨年前の申込者数に戻るかもしれません
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