「学生時代頑張ったこと」は経験に重きを置いた内容で、一方で「自己PR」は能力や特徴などに重きを置いた内容になります。 これは頑張ったと胸を張って言える!何時間でも話ができる!何でも聞いてくれ!というものが前者。 私にはこんな力があるので、こういう場所では~、ああいう場所では~という風に立ち回ります。仕事でも~という風に活かせると思います!というものが後者。
多分履歴書へ記入する為の質問と解して文を進めます 「学生時代に頑張ったこと」→文字通り、学生時代にどのような事に重点を置いて過ごしたか、と言うことを簡潔に纏める能力を求められます 例:私は学生時代、社会勉強と自己の学費を捻出をするために○○のアルバイトに注力いたしました。そこの職場で~ 「自己PR」→客観的に自分を振り返り、どこを強みとして推しているかを纏める能力を見られます、自己推薦みたいなものですね こちらは「学生時代に頑張ったこと」から繋げるのが一般的と言えます 例:アルバイト時代に培われた○○と大学の勉強を両立させる為のバイタリティや人との協力関係の築き方など~ コツは「何事もオーバーに記入するぐらいがちょうどいい」「ある意味自分の物語であることを自覚し、その事についてどんな質問をされても対応できるぐらいに練り込んでおく」ことです 出来れば複数の知り合いや狙っている企業の大学のOBに事前に見せて、わざとキツイ質問をしてもらうのがベターです 採用者側からみたら、大学生の能力なんて一部超難関大学や在学中に資格取得出来ている人を除けばどんぐりの背比べです 入社した企業によりますが、新卒なら1から鍛えてくれる所も多いので自分のついたハッタリについてはあまり気にする事もないです。ただし「嘘」まで行くと取り返しがつかないこともあるのでお気をつけください よき企業に巡り会える事を祈っております
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