スポーツ推薦で大学に入学したものです( ♀)

Question

スポーツ推薦で大学に入学したものです( ♀)将来は国税専門官になりたいと思っています。

今のところ何社かからスポーツで誘われているため、就職先には困らないのですが親戚が国税専門官で仕事内容やエピソードなどを聞いてみて本気で目指したくなりました。

せっかく大学まで行かせてくれたのでそこで学んだものを最大限に活用したいと思っています。

とは言っても推薦で入学したので皆さんほど勉強をやってこなかったため不安です。しかし一度決めたことは曲げたくありません。

そこで質問です

国税専門官の勉強は1年あればこんな私でもチャンスはあるのでしょうか？
同じ境遇の方はいらっしゃいますでしょうか？
何かエピソードなどあればお聞かせください！
よろしくお願いします

Answer 1

一年あれば筆記試験は合格レベルにもっていけると思います。
教養20/40専門28/40計48点くらい安定してとれるようになればまず合格圏内です。

国税専門官試験でこれくらい狙えるようになれば、国家一般職、特別区Ⅰ類など複数の公務員試験の筆記試験は突破できると思います。

ただ、最近の公務員試験は面接重視です。(特に地方公務員)
国税は地方公務員に比べれば、筆記試験の重要性が高いですが、筆記試験で高い点数がとれても面接で採用漏れになる人は例年多々発生しています。
国税専門官試験は
一次試験:教養、専門マークシート択一。専門記述。
二次試験:人事院面接(a,b,c,d,eの5段階評価d,e評価の場合一次試験で何点とっていても足切り)
→最終合格
→各国税局での採用面接
→内定
となっていますが、最終合格後の採用面接で内定を確実にするためには二次試験の面接の評価が最重要です。

その点、スポーツ推薦で大学に入られるほど１つのことに打ち込んできた経験は大きなアピールポイントになると思います。(特に国税はスポーツをやっている人は評価されやすい)

一次試験の勉強は大学3年の夏からで充分間に合いますので、いまは大学生としてたくさんの経験を積むことが自らのためだと思います。

国税専門官試験は難関ですが、目指す価値のある職業と思います。
がんばってください。

Answer 2

こんばんは。
国税専門官は、一次試験の基礎能力試験と専門試験の点数で事実上採用が決まります。残念ながら二次面接ではスポーツ等アピールしても合否には関係ありません。とにかく予備校にダブルスクールして基礎能力試験と専門試験の勉強を必死でやるしかありません。

Answer 3

スポーツ推薦が１年では無理です。
勉強もスポーツ同様才能が肝心です。

Answer 4

１年あれば、対応できるんじゃないかな。専門科目は大学に入ってからの勝負だけど、教養試験は受験勉強をちゃんとやっている人の方が有利だと思う。ハンデはあるよ。