複線図の書き方の手順なら、以下の順序で書きます。 1・単線図に配置されいてる電源と器具を同じ様な配置で書く。 2・電源の接地側をスイッチ以外の器具に繋ぐ。 3・電源の非接地側をコンセントとスイッチに繋ぐ。 4・スイッチの片側 (まだ何も繋げていない側)から そのスイッチに対応する器具へ線を繋ぐ。 5・ジョイントボックス(接続部分)を○で囲む。 ※ジョイントボックスは○ アウトレットボックスは□を囲みます。 6・リンクスリーブで接続する箇所は● コネクタで接続する箇所は■を書いておく。 7・電源の接地側が繋がっている線には 「W(白線の意味)」を書いておく。 8・電源の非接地側に繋がっている線には 「B(黒線の意味)」を書いておく。 9・残りの線の色が書かれてない箇所の線の色 「赤色なら「R」」を書いておく。 どうしても分からなければ、 本屋に行って第二種電気工事士のテキストを買って 勉強されては如何でしょうか。
理解できれば、「なーんだめちゃくちゃ単純じゃん♪」なんですけどね。 コツというか、単純な考え方は、 白はランプとコンセント、黒はスイッチとコンセント。
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試験の参考書と実際の現場でのやり方があり、それぞれ手順が異なります。 試験参考書の場合 1.接地線(白線側)を負荷側(照明とコンセント)に繋げる。 2.非接地線(黒線側)を接点(スイッチ)と負荷(コンセント)に繋げる。 3.接点(スイッチ)と該当する負荷(照明)に繋げる(その際3路4路やパイロットの等の渡り線も繋げてしまう) 4.結線(白黒アース)をする。 現場での場合(これは少し慣れてからのほうが良いかもしれない) 1.接点(スイッチ)と該当する負荷(照明)に繋げる(片切は白+黒、3路は黒+黒)です。 2.全ての渡り線を繋げる。 3.残りの線を全て結線(白黒アース)をする。 かなり大雑把に書きましたが、コツとしましてはもう先程にも出てますね。基本的に電気は+(プラス)から-(マイナス)に流れます。この法則に従えば、電気の流れが浮かんでくるのではないかと思います。基本的にはこんな感じです。よろしく~
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