そのワイヤーストリッパーはより線用では無いでしょうか。 ワイヤーストリッパー(ケーブルストリッパー)は メーカーによって形状は色々ありますが、 ホーザン、メリー、MCC、ベッセルがあります。 第二種電気工事士技能試験で使えるのは、 [電気工事士技能試験必携工具]の記載があるものを使用して下さい。 より線用ワイヤーストリッパーは 5.5mm2のIV線の被覆を剥ぎ取るのに使いますが、 第二種電気工事士技能試験では 5.5mm2のIV線を出題されないので、 より線用ワイヤーストリッパーは使いません。 ホーザン・P-958をお勧めしますが、 こちらのVVFストリッパーは、 切る、曲げる、剥ぐ、測る機能を持っており、 これがあれば、作業時間の短縮化になると思います。 ホーザン・P-958 VVFストリッパー/ホーザン http://www.hozan.co.jp/catalog/Wire_strippers/P958.html レセブタクルや露出コンセントにケーブルを接続する為、 のの字曲げには、これがあれは楽に出来ますが、 ペンチでのの字曲げの作業だと、 約1分位かかるし、 ホーザンP-958・VVFストリッパーがあれば、 わずか約20秒~約30秒で出来上がります。 ドライバーについては +と-であれば問題はありません。 ※2mmであればそれでOKです。
ワイヤストリッパについて写真では対応する 電線の太さが確認できません。 1.6mmと2.0mmに対応していれば 一安心です。 なお、ケーブルの外被をむく機能があれば さらにラッキーですね。 ドライバは普通のサイズのプラスがあれば まあOKでしょう。(サイズの表示ルールを忘れたゴメン) ただし、ビットを取り換えるタイプのようなので 実技試験中にプラスとマイナスを交換しながら 行うケースが発生した場合に、ビットの取り換えで 机から落とすと焦るでしょうね。 例:ランプレセをプラスで完了、そしたら コンセントの結線の色が逆なのに気づいて マイナスを指して抜こうと試みた・・・ なんて具合ですね。
なるほど:1
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