タイミング的に公表できなかったのではないでしょうか? 面接の段階~入社前までは“社外の人“ですので、社外秘事項を教えてもらうことはできません。 株式の半分を他社が保有するという事は経営に関わる話ですので、採用面接中の方々には、マスコミに発表できるタイミングまではお知らせしないでしょう。 もしくは、経営幹部だけが把握している事項だと、採用担当者も知らないことはあります(一般の社員は知らないということです)。
上場企業であれば、自社株式の売買について公表前に外部に漏らすと、その株を持っている人は値の下落が見込まれるので、公表される前に売却しようとしますよね。 これは「インサイダー取引」と言って立派な犯罪行為です。 よって、公表前にそういった情報を話す事は出来ません。 非上場企業であれば、自社株式の売買は役員や従業員の一部が影響する事であって、外部の人間(入社するかどうか分からない人間も含む)に公表する必要はありませんし、基本的に自社株式の売却といった事案は会社のトップシークレットです。 よって、部外者である貴方に話せるはずもありません。 会社としてどうなの?と言うご質問ですが、これは当然の対応なので、特にどうとも思いません。 不信感について、気持ちは分からなくもないですが、株式の事をちゃんと知っていればそういう思いも無いでしょう。 どうしても不信感が拭えないと仰るのであれば承諾書提出後でも辞退は可能ですので、早めに採用担当に連絡をして内定を辞退して下さい。
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