解決済み
手芸店で働いた事のある方に質問です。手芸店でアルバイトすることになりました。 面接で荷物が重い、品数が多くて覚える事が沢山あるから大変、など言われ最後に出来ますか?と聞かれました。 出来ますと答えたのですが、いざ家に帰って冷静に考えると少し不安です。 心構えをしたいので手芸店の業務で大変なことがあったら教えてもらえませんでしょうか?よろしくお願い致します。
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元手芸店員です。 手芸店員は大変と言えば大変ですが、慣れれば楽しいですよ。 手芸はお好きですか? 私は手芸が好きでしたが、さほど得意ではありませんでした。 手芸店員は手芸の知識が多少は必要になります。 お客様から商品について聞かれることがあります。 例えば、スカートを作る場合、丈の倍+20cm必要です。 入園・入学の時期ですと、レッスンバッグの作り方や巾着の作り方をアドバイスする時もあります。 商品出しは、重たい物ばかりではなく、軽い物もあります。 私が勤めていたパンドラハウスという手芸店では、荷受けさんが、大きなカートに商品を乗せて売り場まで運んでくれ、売り場で箱から出して店出します。一番重たい物はミシンです。反物も重たいですが・・・。 商品出しだけでなく、私が勤めていたパンドラでは、レジもしなくてはならなかったので、さらに大変でした。 接客業なので、お客様の対応が一番、大変でした。毛糸を買われたお客様に、毛糸の色合わせをしたり、編み図を渡したり。 あと、一番大変だったのが、棚卸しです。 手芸店は物が細かいので、棚卸しの3ヶ月前から準備にかかります。 反物は1点1点、検尺しなければなりませんので・・・。 今、考えると大変なことが多かったですが、楽しいことも多かったですよ。 本当にやり甲斐のある仕事だと思います。 頑張って下さいねd(@^∇゚)/ファイトッ♪
なるほど:2
品物自体は、スーパーの品出しと同じですよ。 手芸品か食料品日用雑貨だけの違いです。 問題は、手芸品は趣味を堪能している人や、縫い物をしたいけどわからなくて店員に質問してくる人、さまざまいることです。 質問の機会は、スーパーの店員よりも逆に多いような気がしますよ。 といっても努めたことが無いから、苦労は分からないけども、客として見ていると大変そうだと思います。 好きなら聞かれても「ああこれをこうしたら解決します」「これを買ったらいいです」と飲み込みも早いかも知れませんが、興味が無いと飲み込みもどうしても遅いかも知れませんね。 そこは努力して、自己解決していくしか無いでしょう。
元ちいさな手芸店の店員でした。 仕事で大変だったことは 取り扱い商品のほとんどの使い方を聞かれる 専門用語で商品の取り扱い&場所を聞かれる パーツの取り寄せについて聞かれる こんなのを作る場合はどのくらい生地がいる? どんな生地が適している? 作り方はどうやって? この本のレシピの作り方を教えて? バザーに何か出さないといけないけど、何作ったらよい?(丸投げ) などの 私が何よりもしんどかったのはお客様からの質問攻めでした。 商品名くらいは、慣れてくればすぐ覚えられます。 が、わたしはどちらかというとビーズや粘土が得意だったので洋裁や編み物は簡単なことしかわからず いつも先輩に頼りっぱなしでした。 ひとりで店番の時に パーカーのフードの縫い方 を聞かれたときは死ぬかと思いました。 本を調べてなんとか答えましたが……… お店によってどの程度まで質問に答えるかはちがうと思いますが ある程度は何でも聞かれると思っておいた方がよいと思います。 かまってちゃんのお客様をいかにかわすかも身に付けてほいたほうがよいです。 年配のお客様は年配者なりの、若いお客様は若いなりの大変さがあります。 逆に楽しかった、やりがいを感じたことは お客様と一緒に選んだ生地で とっても素敵なものを仕上げてこられて見せにきて下さった時や お客様が探しているパーツにどんぴしゃのものがカタログにあった時 自分が作った作品見本が人気になった時 でしょうか! 重いものといっても生地ぐらいだったので、体は辛くはなかったです。 やりがいはめちゃくちゃある仕事ですので頑張って下さい。
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