社労士の合格率はなぜ最近低くなったのですか❓今年の試験も低くなりそうですか❓

Question

社労士の合格率はなぜ最近低くなったのですか❓今年の試験も低くなりそうですか❓

Answer 1

合格率
平成24年 51,960人 3,650人 7.0％
平成25年 49,292人 2,666人 5.4％
平成26年 44,546人 4,156人 9.3％
平成27年 40,712人 1,051人 2.6％
平成28年 39,972人 1,770人 4.4％
http://houritsu.tac-school.co.jp/blog/sharosi/1604150106.html
低いのがH25.27.28
H25は、奇問が多数出題され難化
H27は、ボリューム増大＋奇問で難化
H28は、ボリューム増大維持と難問で難化
で合格率が低い

H26は平易だったので高額率が高い。
H29はH26並の難易度だったため合格率は
7～9％になるのかと思いますね。
H25以降から問題の質と出題方法が明らかに
変わりました。低い合格率で推移し３年に
１度、H26や今年のような平易な出題
となるのではと思います。

Answer 2

余ってるからやろ
日本の国家試験は予め合格させる人数が決まってるから
大体その人数が受かるであろう所にボーダーを引いて
そのあと問題の配点を決めていくわけですよ
それで正答率の高い問題をいかにこたえられてるかが勝負ってことですね
だから裏を返せば、
極端な話、合格者を多数出したい場合は50％程度の正答率でも合格しうるし
合格者を絞りたい場合や受験者の平均点が高い場合は9割取っても落ちる場合があるわけです