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留年 新卒の理学療法士の就職先について

留年 新卒の理学療法士の就職先について現在大学4年生で、昨年卒業試験に落ちて留年しました。 昨年は一般企業志望で、一般企業の就活をして内定をもらっていましたが、留年させてもらって一般企業に勤めるのは…と、思い最近病院見学に行ってます。 二つ病院に見学に行ったのですが、どちらが良いと思いますかね…。 初めは近所の病院一つのみにしぼって、そこにしようと思ったのですが、もうひとつくらい行って他と比べた上でうちの病院来てくれた方が嬉しいなと言われたので、もう一つの病院へ行ったら思いの外良くて迷ってしまいました。 ちなみに、何を専門に見たいのか、何に興味があるのかなどは決まってません。 まずひとつ目 ・家の近所 ・PTの数が3人(20代〜30代)+(同期になる人1人) ・リハが新設されて4年目 ・整形外科、外来のみ、個人病院 ・勉強会有り(23時まで) ・年俸350万 勤務は18:30までだが、その後残業あり(年俸なので残業代は別途なし) ・休みが水曜午後・日曜祝日+月2日、夏休暇4日、年末年始7日(水曜午後は意見交換会などがあるため、実質1日勤務) ・人間関係はとてもよく、院長やナースさんも良い雰囲気で、アットホームな雰囲気 ふたつ目 ・車で30分程度、住宅補助有り(半額出るので一人暮らし予定) ・PTの数50人+(同期になる人10人くらい) ・リハビリ専門病院、主に入院患者をリハビリ、系列の病院もあり、リハビリに力を入れてることで有名 ・勉強会有り(週一、30分程度) ・年俸500万 勤務17:30までで、残業は18:30にはみんな帰ると言われました。(残業時間の見直しを最近したらしい) ・年間休日105日 ・リハビリ長は良い人だったが、PTひとりひとりの雰囲気はわからない。こちらも若い人多め。 長くなりましたが、私は留年していることで年下の人と同期になるのが怖いです。 なので、近所のこじんまりとしたPTの数が少ないところでと考えてました。 ですが、やはりお金に目がいってしまいます。 ひとつ目にあげたところは、とても雰囲気がよく先輩PTひとりひとりとお話しさせていただき、とても丁寧に接してもらって私に合ってると思いましたが、勤務時間が長く、1日休みもすくない…残業代出ない…など、きっと働き始めたら不満に思ってしまいそうです。 ふたつ目はPTの数が多いので、年下の同期と仲良くやっていけるのか、派閥や人間関係が怖いです。ですが新卒でも500万貰えること、そんな高いお給料貰うのに残業はあまりなく、プライベートの時間も大切にしよう!方針で、私にはとても合ってるなと思いました。 もともとバイトしててもサービス残業など絶対嫌だ精神なので…。 奨学金を借りているので、早く返済したいと思うとふたつ目の病院が良いのか、でも長く勤める事を考えたら人間関係の良いひとつ目を選んだらいいのかわかりません。 これを見て何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(2件)

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    まず一つ; 通勤距離について、自宅から近いというのは大きな利点でしょう。通勤は毎日のことなので、車で30分の距離を長く続けていると、ボディーブローのように負担になってきます。雪の日や交通渋滞で遅刻することもあるでしょう。ただし、住宅費半分補助され、近くに一人で住むなら問題ないでしょう。 二つ; 給料について、初年度の年棒が高いという病院の注意点は、昇給もボーナスもないということだと思います。つまり、良くて定年までずっと同じ年収ということ。しかも毎年年棒について契約をしなければいけないということで、年棒の高い人の場合、前年の勤務状況や成果によっては、次年の年棒が引き下げられる可能性もあります。初年度の年棒が少ない人や基本給制は、毎年少しずつ昇給があったり、少なくとも前年比よりは給料が下がることはありません。私の経験で、年棒500万以上の病院で、経営者側からその年の勤務成績が良ければどんどん昇給しますよと話していたのに、真面目に勤務していても10年以上初年度と全く同じ給料だったので、馬鹿らしくて辞めた人を何人も知っています。実際、高額年棒制の人で減額した人を見たことがあっても、昇給した人は見たことがありません。しかも、いつの間にか、交通費も年棒に含まれていたなんて話もあります。また、年棒制の裏には経営者が、ある程度の経験者をリストラさせるための手段に使われます。気に食わない職員がいたとしても、理由もなく正社員を解雇できませんが、何だかんだ難癖をつけて年棒額を徐々に減らしていき、自主的に退職に追い込むというやり方です。いずれにせよ、最初から高い年棒を提示している病院は、良くてそのままずっと同じ年収のままなので、長く務めると結果的に他職種の基本給制の同期に年収でぬかされることになります。結果的に、生涯年収は一般サラリーマンと同じか、それ以下だと思います。だから、初年棒が高い病院は、逆に高額にするだけの何か理由があると、勘ぐっておいた方がいいです。大抵は、離職率が高く職員が長くとどまらないからでしょう。 すぐに退職する人が多いのは、やはり職場に大きな問題があるからでしょう。しかし、どんどん辞めてもその分、新人職員が収入につられてどんどん入ってくるため、経営者は困らない仕組みになっています。まあ、言葉は悪いですが使い捨てです。 三つ; 人間関係について、同種のリハビリ職員が多いということは、それだけ人間関係が複雑で派閥や人間関係上のトラブルが起こりやすいでしょう。よく看護師は女性の職場だから、人間関係がドロドロしていると聞きます。特に理学療法士の場合は、男性が多い体育会系職場なので人間関係は問題なさそうと思われますが、事実は全く逆の場合も多いです。少人数であれば確かに仲間意識が強く、アットホームな職場も多いですが、人数が多いと好き嫌いや仲間意識からくる派閥割れが目立ちます。特に体育会系の男のねたみや嫉妬、人をおとしめたり排他的な嫌がらせは女性よりも陰湿かもしれません。大人数のリハビリ職員がいる職場で、何度も陰湿ないじめを見たことがあります。また、体育会系PTの世界では上下関係が意外と厳しいです。上司部下の関係だけではなく、学校が違っても先輩後輩の関係も影響します。自分の経験で、ある30代のベテラン理学療法士が、中途採用された40代の理学療法士に最初は敬語で話していたのに、自分よりも国家試験に合格した年が2年くらい後だとわかると、いきなり先輩面してタメ語で威張りだしたアホを見たこともあります。要するに、たった1年早く就職しただけの年下に先輩面されるわけです。全体ではないにしろリハ職員の多い職場は、アットホームどころか常に人間関係に気配りして、ギスギスした非常に空気が悪いイメージがあります。私個人は少人数の職場で和気あいあいとしているほうが気楽でした。また、人数が少ないと医師や看護師との接点も多くなります。特に中小の病院では、ギリギリの人数で行っているから、施設基準上一人でも理学療法士が欠員するだけで、経営上打撃を受ける場合もあるから、病院でも大切にされると思いますよ。逆に、リハ職員が大勢いるところは、あなたが一人辞めたところで変わりはいくらでもいるので、経営側に気に入られなければ、使い捨て程度に扱われるかもしれません。

  • 理学療法士です 社会に出ると好き嫌いでつき合うのではなく同僚という立場でつき合います で、理学療法士は出世競争がなく仕事は個人戦だから、人間関係で悩むことが少ない職場です。私なら「ふたつめ」ですね。 理学療法士に500万払う訳ですから、良い病院だと思いますよ

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