私立で音楽大学のTOP、桐朋学園には、2017年3月卒業生の進路がオープンにされているよ。 http://www.tohomusic.ac.jp/college/campuslife/career.html 卒業生173名のうち、音楽関係でない就職をしたのは、10名。わずか5.7%だよ。 音楽家になろう、と志して入った人たちだから、音楽関係でないところへ行く人が少ない。実際は、大学4年間で演奏者になれるわけでもないので、次の鍛錬の場所に進学する人が33%なんだけどね。まぁ、この人たちを特別と見るか、本当はこっちが普通なんだと私は思うんだけど。 では、勉強はできないけど、人よりちょっと楽器はできる、超有名な音楽大学にいけるほど腕はないけど、、、という限りなく一般ピープルに近い人が行くような(失礼)大阪音大はどうでしょう。こっちもオープンにされてるよ。 https://www.daion.ac.jp/career/a5a6tu0000012n86.html 分かりにくいね。わざと分かりにくくしてるね。明確なのは、企業に就職してるのが30%だということ。桐朋が5%に対して30%だし、教員が圧倒的に多くなる。音楽教師だとすると、実は意外と音楽関係への就職が多いんだよね。 音楽関係に就職したい、と思うなら音楽大学に行く意味はない、と私は思うけどね。
どうでしょうかね。 広義(音響だの、エイベックスなどの事務員、CDショップ店員)の意味ならば、一割弱では。 音楽家(ヤマハなどの講師含む)だと1~3パーセントでは。 あくまで、感じです。 また上位校か下位大学かでも違うのでは。 上位校のお嬢は、元々音楽家以外考えていなくて、なれないならば就職しません。 下位大学ならば、音楽家なんて考えもしません。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る