昔々ですが、就活の時、君は英語が大丈夫そうだから英語の論文を読んでくれと言われました。
そもそも、一流大学の理・工学部なら、就職する以前に大学での研究で英語は必須になります。研究資料に英文の論文を読む事が必要になるからです。 (※私の地元の国立大学の理工学部情報工学科にはネイティブの専任の英語教官がいますよ。) 一流大企業に就職すれば海外出張に行く事もしばしばあるので、英語が出来るのは必須の条件になりますよ。私の知人(情報工学系)もあっちこっち行っています。(まさか、専属の通訳を付けて貰って海外出張に行くなんて事は普通は出来ないでしょう。笑) また、大企業なら海外の支店、工場等から現地採用の社員が国内の本社・支店、工場等に出張してくる事もあるので英語はコミュニケーションを取る上で必須になります。
理系にとっては語学そのものの面白さはわかりにくいかもしれませんね。 あるいは文化人類学、人文学、国際関係学に興味があれば、英語を通して人々と会話ができることに喜びを持てるかもしれません。
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