解決済み
現在または以前、病院で理学療法士・作業療法士として働いていた方に質問です。就活として、いくつかの病院見学をさせてもらっているのですが、全体的に平均年齢が若いです。1つの病院で働き続ける方は少ないのでしょうか?もしくは職場に何らかの問題があるのでしょうか?友達で臨床実習でお世話になった子の病院も平均年齢が低いのですが、雰囲気もよく人間関係もギクシャクしていない環境だと聞きました。平均年齢が高い病院の方がいいのでしょうか?
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平均年齢はあまり関係ないと思います。 元々、理学療法士の業界は、現在のところ40才以下が75〜80%を占めるんじゃないか。最新の数字は知らないが、若い人たちが多い業界であることは間違いない。 独立行政法人国立病院機構など質が担保されていた時代から理学療法士を戦力として育てた病院に行くのが一番、、、という、他の回答者の意見には大賛成です。 要するに、この人が言うように、病院により、個々の理学療法士により、レベルの差が大きいのは事実。過去急速に拡大してきた病院(が実際に巷には多い)だと、中間層があまり育ってないスカスカの状況が少し前には多かった。今はこんな状況が終息して、やや落ち着いたかもしれないが。 しかし、職場の人間関係重視の姿勢も大事です。人間関係が悪くて悩む人やストレスを抱える人は、病院職に留まらず、日本全国どの業界にもたくさん居ます。 ところがところが、人間関係が良くても、学ぶことがあまりない職場だと悟り、そこを辞めて、他の職場に転職する人も一定割合は居ますね。 まあ、難しいね。 逆に、人間関係はそこそこに、厳しいと評判の病院、症例検討会は毎晩のように開催、全国から人が集まるような有名病院?で、腰掛けじゃないけど最初何年か鍛えると決めて入職する人も居る。つまり、居心地が悪くて若いやつがドンドン辞めていくんじゃなくて、ということ。 もちろん、キツ過ぎるから辞めるという人が居ても不思議じゃないが。 確かに、こんな病院だと、上の層の数人は固定で、下が適度に入れ替わる構図があるから、これだと必然的に平均年齢は若くなるね。 まあいろいろなんで、その辺のキャリアアッププランはあなた次第だ。
療法士は学校を経営する上で儲かる資格なので小泉改革いらい急激に増えてます。「大学病院が受け皿」という話は聞いたことがありません。 昭和60年頃、日本中の理学療法士総数は1万人ちょっと、現在、毎年1万人が臨床に立ちます。正しい数字は理学療法士協会HPで確認して下さい。 理想を言えば独立行政法人国立病院機構など質が担保されていた時代から理学療法士を戦力として育てた病院に行くのが一番です。 個人的には田舎でも理学療法士が少なく、新人でもどんどん症例を任される総合病院がいいと思います。 中途半端な処に行くと高校の弱小クラブ活動と同じになります。きちんとした指導者はいない、先輩もきちんと教育されていない、結果、見よう見まね教育、街中の自称治療家と変わらないレベル
療法士は資格が取りやすくなってここ数年で急激に増えてます。地方でも50床ある病院などがこぞって集めた療法士、学校も追い付かないまま大学病院が受け皿となって、介護保険を貪る体勢が出来上がりつつあります。病人に付き添わない介護、それが日本の姿なのです。
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