通常は履歴書と職務経歴書がべつべつにあり、だいたいの企業が両方の提出を求めます。 履歴書 学歴と職歴にわける。 学歴は高校卒業からかく。 職歴は会社名と所属の部課を転勤ごとにかく。転職していれば、もちろん同様に。 履歴書の職歴欄は、具体的な職務内容は書かない 職務経歴書に時系列に(若い、一ヶ所でずっといたような移動のない、すくないひとは、入社から古い順にかく。欄の多い人は、最近はなにやってたかが重要なので、職務経歴書の経歴は、新しい順にかく。) 職務経歴書には、そのときどきの所属の経歴のほかに、まずは冒頭に、全体的な概要をかく。 とくに力を入れたこと、得意だったこと、どんな成果をあげたか。これらを自慢話にならないよう、しかしさりげなく、このひとはこんなこともやってきたんだ、これはなかなかやるな、と思わせるように書く。 そして、所属ごとの経歴がきて、 さいごには、業種でまとめる欄をかく。 業種でまとめるとは、たとえば、営業、総務、工場など、会社にもよるが、社内で別の仕事をしてきている場合。 工場につとめて、入社以来おなじラインを任されていたなどの業種変更がない場合はとくにいらない。 冒頭の総論のところで事足ります。 面接官は履歴書で概要をざっと知り、職務経歴書でさらに詳しくしる。ということをかんがえてかいてください。
「転職先に履歴書を提出する」とあれば、回答者の解釈は一つしかなかったので、一から書き改めます。 初めて出す履歴書の場合、相応の肉付けはあってもいいことです。縁故のなれそめとはいえ、一応募者としては「書いたことで不利になる」ことにはならないですから…
職務経歴書に規定はありませんが、どんな仕事をしてきたのか書いた方がスキルをアピールできていいと思いますよ。 履歴書には簡潔に職歴も書いた方が分かりやすいと思います。学歴の下に職歴を書いたらいいかと思います。
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