エステティシャンの仕事について

Question

エステティシャンの仕事について未経験でエステティシャンに転職を考えています。
そこはフェイシャル・ボディ・脱毛と幅広い分野を扱っていますが、私にできるか不安です。

ネットでそこのHPを見ると、姿勢はほぼ中腰。
エステティシャンについて調べてみると、体力勝負という書き込みも見つけました。

私は、子供の頃から腰痛(持病)が酷く、中２の時にドクターストップで運動ができなくなりました。
前職も腰痛が原因で退職しました。(基本立ちっぱなし・中腰の姿勢が多かった為、激痛の毎日で退職)
毎日、湿布を貼ったり痛み止めを飲んで仕事をしていましたが、こんな状態でエステティシャンは務まりますか？

美容やエステに興味はとてもありますが、こんな状態の私では諦めた方が良いでしょうか。

経験者の方、エステ業界に詳しい方、ご意見お願いします！

Answer 1

エステで働いています。

腰を悪くして辞める人、多いですね。
おっしゃるようにほぼ中腰ですし、
予約時間がありますので常に時間に追われてドタバタしています。

個人的に、すでに腰が悪い方にはオススメできません。
せめて治してから、
もしくは受付など負担の少ない仕事内容で探してみてはどうでしょうか？

Answer 2

欧米由来の徒手医学専門（それを学ぶ医師らと欧米の専門大学に留学経験もあります）ですが、エステに展開している方たちも何名か知っているものです。

＜美容やエステに興味はとてもありますが、こんな状態の私では諦めた方が良いでしょうか。

まず腰をなおしてからの方が良いですね。

また、残念ながら多くの一般的なエステではいい加減な知識技術なので、利用するお客にも、そして自分にも無駄な時間、力を使っています。

もともと、徒手医学は健康に導く学問体系です。
美容もじつは健康の延長上にあるものです。

整形の分野でも、美容整形がありますが、そこで悪質なのが度々問題になります。

それと同じようなもので、（ご自分のためにも）きちんとした知識技術 の基礎があった上で美容に展開するのがいいのではないでしょうかね・・・

私
事故の後遺症で長年体が悪かったですが、徒手医学でなおしつつ今は健康体です。

体が悪いのであれば
本当によくする知識技術体系を 医師でも学びに来るような体系を学んでみる、のも１つかもしれません。

参考書籍「治る心 癒す力」アンドルーワイル
「命の輝き」フルフォード医師 どれも訳は上野圭一さん（多分）